【Final Stage】伝説への帰還 AnotherSide マジブルー触手地獄

時間を食らうン・マによって荒れ果てた闇の世界に連れ去られたマジレンジャー。
マジレジェンドで戦いを挑むものの魔法力を吸収されて手も足も出ず叩きのめされ、レジェンドモードも
解除されてしまう。

「魔法力が・・・どんどん吸い取られていく・・・・」
「か、体から力が・・・・」

遂にマスクを解除された状態で大地に叩き付けられる5人!
ン・マは5人を触手で絡め取ると、それぞれを別々の暗闇の世界に引きずり込む!
「魁ッ!芳香ちゃん!・・・みんなあああああッ―――!!」
触手は兄弟の絆を断ち切られて動揺するマジブルーに絡みつき、その手足が千切れるほどにグローブと
ブーツを締め上げる!さらに腰に巻き付いた触手は麗のウェストを締めつけながら、魔法力を吸収し
続けていく。
「がはっッ!く、苦しい・・・・うわあああアアアアァァッ――――!!」

「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」
魔法力を吸い尽くされたマジブルーを締め上げる触手がその体力確実に奪う。
青く鮮やかに輝くスーツは触手の表面を覆う粘液によって汚されていく・・・
「キサマノ魔法力ト生命力、全テ食ライツクシテクレル・・・」
絡みついた触手は防御力の低下したスーツを食い破るかのように貫いて、次々とその中に侵入してゆく!
「そ、そんな!ひいいいっ・・・きゃあああアアアアアァァッ―――!!」
マジブルーを侵食する触手がスーツの内側で腕を締め上げ、豊かな胸を上下から絞り出すように激しく
締めつける!
「ひ、ひぎいいイイイイィッ――――――!!!ぐはあああああァッッ―――!!!」
鱗のある冷たい爬虫類の皮膚のような感触がインナーを通して伝わり、スーツの中は触手の粘液で
満たされてゆく。水のエレメントを象徴した青い輝きを放つスーツの中で、マジブルーは為す術なく
蹂躙されるしかなかった・・・

一本の触手がスカートの中に侵入する。
その先端を足の付け根にピタリと付けて狙いを定めた。
「ひっ!!や、やめて・・・・」
麗の懇願も空しく、股間に当てられた触手はインナースーツもろともその体内に侵入する!
メリメリッ・・・メキメキメキメキ――――!!
「ひいいいイイィッ―――!!!い、いやッ!!・・・イヤアアアアアアァァッッ―――――!!!」
堅く閉ざされた秘唇を無理矢理こじ開けて侵入する触手が、マジブルーの下腹部をドリルのように激しく
えぐる!未経験の上、まだ濡れてもいない秘唇を腕ほどもある触手で掻き回される激痛に絶叫する
マジブルー!
「ひぎいいいイイイイィィッッ!!!うぎゃああああアアァッ―――!!がはああああぁッ・・・・」
残り僅かなマジブルーの魔法力が、体内深く侵入した触手によって吸い尽くされていく!
そして、触手は麗の生命力までも体の中から食い尽くしてゆく・・・
「う・・あぁ・・・はぁんっ!・・ぐ、げえぇ・・・く、苦し・・・・・」
魔法力と生命力を吸収した触手はより強大に成長し、股間を引き裂かれんばかりの苦しみにマジブルーが
悶絶する!そして限界まで成長した触手の蹂躙により、青く輝くスーツは遂に内側から散華した!
ビリビリビリビリビリイイィィッ――――!!!

「あああ・・・そ、そんな・・・・ヒカル先生にだってまだ・・・・」
青いスーツの残骸を身にまとい、鮮血とともに純潔を無惨に散らされた麗の頬を絶望の涙が
流れ落ちていった・・・

完


(文章:R-GRAY氏)




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