「く…ううぅっ…!!」 「パルミラ開闢以来の天才とまで謳われた、かのエーヴェル・レンスターが 俺らみてぇなザコにいいように嬲られて…さぞ悔しいでだろうなぁ…ククク」 「き…さま…ぐっ…!」 「恨むのなら、あの弱っちいガキを恨むんだな。クハハハ!!」 「し…シエラにこれ以上何かしてみろ…貴様ら塵一つとしてこの世には 残さんぞ…っ!!」 「ああん?そんな格好ですごんだってちっとも怖くねぇんだよ、この傷女…」