聖女騎士団クロスナイツ〜世界観・設定


舞台は聖女王国パルミラ。
主人公は、聖女騎士団・第1騎士隊の隊長・エリーゼ・アグストリア。
物語はエリーゼのリーヴェ神学校時代の後輩・ジャミル・レフカンディの
騎士叙任式の日に始まる。
叙任式に出席していたエリーゼ・その副官セシリア・ミルディン、そして
ジャミルのもとに聖女騎士団長・エーヴェル・レンスターが現れる。
そこで3人は彼女からそれぞれに1本のレイピアを賜る。
「お前たちは、選ばれた…そのミスリル・レイピアで、この国を覆いつくさんと
している闇を払うのだ…!」
かくしてエリーゼ・セシリア・ジャミルの3人は秘密部隊「クロスナイツ」として
パルミラを狙う謎の勢力と壮絶な戦いを繰り広げることになる…

用語解説

聖女王国パルミラ…この国では愛の女神メリュジーヌの教えを国教としていて、
この国を治めるのは代々メリュジーヌ教の教皇であり、同時に国王である
「聖女王」と呼ばれる女性であった。
現在は第33代ゼノビア・ディエル・セルシウス1世の治世である。

聖女騎士団…国を守るパルミラ騎士団とは異なる、聖女王のためだけに存在する
聖女王直属の騎士団。その構成員はメリュジーヌ教の修道女であり、同時に
正式に叙任を受けた騎士である、屈強かつ清廉で敬虔な女性のみ。

第1騎士隊…聖女騎士団の中でも、常に聖女王の側近くにありその身辺を警護する
最精鋭部隊。現在の隊長は主人公エリーゼである。前任者は現聖女騎士団長エーヴェル。

リーヴェ神学校…聖女騎士養成機関である騎士科がある数少ない神学校である。
所在地は王都カナン。全国に5つだけ騎士科を持つ神学校があるが、リーヴェは
その最大のものである。そこではメリュジーヌ教の僧となるための知識や
騎士の心得、武術や馬術などの実技を教えている。
この騎士科の卒業式はそのまま聖女騎士団の叙任式でもある。
配属は団長と各騎士隊の隊長の会議で決定される。

ミスリルレイピア…聖女騎士団長であり、高名な学者であるエーヴェルが作り出した、
「魔導金属ミスリル」で作られた特別なレイピア。使い手の意志に反応し、その身体を
最強の鎧ミスリルメイルで覆う。また、意志の強さに反応して、使い手に最も
合った武器へと変化する。

魔導金属ミスリル…持つ者の意志によりその形状を変化させる不思議な金属。
それでいてとてつもない強度を持つ。重さもほとんど感じないほどしかない。

ミスリルメイル…ほとんど重さがなくまるで普通の服のようだが、鉄の武器でさえ
ほとんど傷を付けられないほどの防御力をもつ。しかも身体にぴったりとフィットして
非常に動きやすい。

クロスナイツ…パルミラを覆う闇の存在は聖女王以下ごく一部の者のみのしか知るところでは
ないため、それに隠密裏に対処するために作られた秘密部隊である。
魔導金属ミスリルは非常に貴重であり、ミスリルレイピアも極々少数しか作れないため
構成員はほんの数人のみである。


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