「今日も始まりました。CCクッカーのお手軽クッキング。今週の食材もこちらクック」
眠ったイエローレーサーとピンクレーサーが運ばれて来た。
「今回は2人を使って先にとあることをしたので2人は気を失っている状態クック
 さて、今回は宇宙バレンタインデーが近いということで2人を使ったシュークリームを
ご 紹介するクック まずは2人の下ごしらえから始めるクック」
イエローとピンクを台の上に載せるクッカー。
「この2人にこの液を塗っていくクック」
クッカーはハケを使ってボールに入った透明な液体を2人の身体に塗っていった。
スーツは色鮮やかになった。
「この液体はオーブンで焼いたときにスーツを縮めてピチピチの状態にし、なおかつ
 食べた時にサクサクとした触感を与えてくれるクック」
そうゆうと、イエローやピンクを鉄板に載せてオーブンの中に放り込んだ。
「焼く目安はちょうど10分ぐらいクック あまり焼きすぎると焦げちゃうから
気をつけるようにするクック」
クッカーは大きな白い液体の入った瓶を取り出した。
「さて、冒頭で言いましたあるこというの実は今回クリームに使うミルクを2人の
身体から 搾り取ったクック その搾り取ったミルクがこの瓶に入っているクック」
クッカーは奥からテレビを運んで来ると何やら映像が映し出された。
「これが搾り出すときの様子を納めた映像クック」

眠っている2人が運び込まれる様子から納められていた。2人は運び込まれると大きな
装置の椅子にそれぞれ座らされ固定された。座らされた衝撃で2人は目を覚ました。
「お目覚めクック?」
「私たちをどうする気?」気丈に振舞うピンク
「今からお前たちの身体からミルクを搾り取るクック」
「ミルクを搾り取るですって!? そんなの出るわけないでしょう?」
「そうよ、牛でもないんだから」
「だから、今からあなたたちの身体からミルクが出るようにするんですよ やれ!!」
するっと、ワンパーが2人に向かって光線を放つと光に包まれて変身が解除された。
「えぇ、嘘でしょう!?」
驚いている謎の液体を持ったワンパーが2人に近づいてきた。そして、嫌がる2人に
無理矢理飲ませた。
「うぅ・・・何を飲ませたの?」
「すぐにわかりますよ」
「えっ、何? 身体が熱い・・・」
すると、2人の身体に異変がおき、胸がみるみる膨れ上がってきたのである。
「いや・・・痛い・・・」
「服が破れる・・・」
菜摘の言うとおり胸は膨れていき最後には服を破り2人は大きな胸を出した状態
になてしまった。
「キャッ!!」
2人は胸を隠そうと必死に動くが手足を拘束されているため隠すことが出来ないでいた。
「どれどれ」そう言うと、クッカー2人の胸を突いた。すると、白い液体が勢いよく
飛び出た。
「ほう、これは素晴らしいクック。立派な乳牛、いや乳人クック」
「さっきの液のせいね」
「そうクック、あの液はあなた方の身体の構造を変えて刺激を与えことでミルクが
出るように体質を変えるものだったクック」
「何ですって」
「しかも、胸も大きくなるようにもなっていたのですがまさかここまで大きくなるとは
思っていなかったクック でも、これでたっぷりと搾り取れるクック」
クッカーが合図をするっとワンパーたちが2人の胸に搾乳機を取り付けた。
「では、搾乳開始」
すると、機械は勢いよく動きだし2人の胸から大量のミルクを搾乳し出した。ミルクは
管を通って大きな瓶の中に集められていた。
「痛い!! 止めて!! お願い!!」
「胸が!! 胸が!! 取れちゃう!!」
勢いがそうとう強いらしく2人の意識が吹っ飛びそうなくらいの痛さが身体を駆け巡って
いた。
搾乳は30分にわたった。終わる頃には大量を消耗したのか意識を失いグッタリしていて
胸は搾り取り過ぎたのか萎んでいた。
「これだけあれば十分クック この2人に光線を浴びせて元の状態にしておくクック
 それが出来次第すぐに調理を開始するクック」
ワンパーはわかりましたっという仕草をすると2人を運んでいった。

「さて、搾乳の様子はここまでということでクリームを作っていくクック」
そうゆと、大きなボールにミルクと材料を入れ、クリームを作り出した。
「十分混ざったらクリームをこの機械に入れるクック」
大きな筒が2つついた機械にクリームをセットするクッカー。そうこうしているうちに
シュー生地となる2人が焼きあがった。液体の効果でシーツは縮み2人の見事なまでの
ボディラインと下着の形がくっきりと浮びあがっていた。
「さて、マスクをいったん取り除いて2人をこの機械にセットするクック」
すると、クッカーは2人の口に先ほどの大きな筒を口に加えさせて固定をした。
「では、2人にクリームを流し入れるクック」
レバーを下げるとクリームが筒を伝って2人に流れ込んできた。2人は苦しさに
目を覚ました。
この苦しい状況から逃れようとするが逃れることが出来ずただただクリームが入ってくる
だけであった。
「よし、これで充分クック」
レバーを上げてクリームを止めた。2人の身体は破裂する寸前までクリームでお腹が
膨れあがっていた。クッカーは2人を機械から外した。2人の口はクリームで一杯の状態で
あった。
「外したらクリームが漏れないように2人に再びマスクを被せるクック」
手際よく被せるクッカー。被せ終わると2人を皿に載せた。2人は膨れた身体のせいで
思うように動くことが出来ず逃げれる状態ではなかった
「最後にイエローには粉砂糖をピンクにはチョコレートソースをかけるクック」
イエローは雪を被ったように上半身が白くなり、ピンクは上半身が茶色くなった。
「さて、これでカーレンシュークリームの完成クック 一緒に余ったミルクと食べると
美味しいクック 1人で食べるも良し、彼氏と一緒に食べるも良しお好きな食べ方で
召し上がれクック」

        
        




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