エリとモネが意識を失った頃、部屋に連行されてきた5人のヒロインにも新たな危機が迫っていた。
 ゴセイピンクとゴセイイエローのゴセイパワー。その殆どを奪い取り、凄惨な暴行と陵辱の渦へと
追いやったあの怪生物が、部屋の奥から次々と飛来したのだ。直後―

 ベチョ! ベチョ!
 
 最も早くヒロイン達へ辿り着いた怪生物2体が、ボウケンイエローとゴーグルピンクの胸に貼り付き、
すぐさま2人からエネルギーを吸い取り始めた。
「「いやぁぁぁぁぁっ!!」」
 体内から無理やり力を奪われる感覚に、悲鳴をあげながら悶えるボウケンイエローとゴーグルピンク。
 そんな2人の姿を下卑た笑みを浮かべながら、見つめる怪物達。そこへやって来た3体目の怪生物が、
ゲキイエローに取り付こうとしたが―
「はぁっ!」 
 事はそう簡単には進まなかった。自分を取り押さえている怪物達の力に僅かな緩みを察したゲキイエローが、
最後の力を振り絞って文字通りの逆襲に出たのだ。
「ゲキワザ! 瞬瞬弾!!」
 必殺のゲキワザで周囲の怪物達や怪生物を吹き飛ばし、イエローマスクとアバレイエローを助け起こすゲキイエロー。
「これ以上…好き勝手にやらせるものですか!」
 限界寸前の体に鞭打つように叫びながら、激獣チーター拳の構えを取るゲキイエロー。その左右でアバレイエローと
イエローマスクも構えを取る。武器は全て奪われているが、まだ己の体という最高の武器が残っている。3人の士気は
高かった。
 怪物達も、エネルギーを奪われ、床に崩れ落ちたゴーグルピンクとボウケンイエローを隠すように集結し、威嚇の
咆哮をあげる。直後、戦いの幕が開いた。


「はぁぁぁぁぁっ!」
 己の中に残るダイノガッツを振り絞り、アバレモードへ変化するアバレイエロー。
「はぁっ!」
 声と共に最高速度で宙を舞い、次々に怪物達を蹴散らしていく。
「ゲキワザ! 打打弾!!」
 無数の突きを猛スピードで繰り出し、怪物達を次々と打ち倒すゲキイエロー。
「はぁぁぁ…はぁっ!」
 精神を集中させ、体内に溜めた力を解放するイエローマスク。走り出すと同時にその数が2人、4人、8人と増えた。
イエローマスクの奥の手『分身の術』だ。
「やぁっ!」
「たぁっ!」
「えぇいっ!」
 8人に増えたイエローマスクが、次々と突きや蹴りを放ち、怪物達を蹴散らしていく。勢いに乗る3人のヒロイン。
このまま形勢逆転に至るかと思われた…その時! 

 ギュルルルルル…ビシィ!

「う、うぁぁぁ…」 
 突如、部屋の奥から伸びた触手が、8人いるイエローマスク、その内の1人の首に巻きつき、物凄い力で締め上げ始めた。
「う、あ…が…」
 首に巻きついた触手を必死に掴みながら、呼吸を試みるイエローマスク。だが、首にしっかりと巻きついた触手は
ビクともしない。それどころか―

 ギュルルルルル…ビシィ!

 新たな触手が次々と四肢に絡みつき、イエローマスクの動きを完全に封じてしまう。
 やがて、分身が1人、また1人と消え始め、最後には触手に締め上げられているイエローマスク=本物だけが残った。
『ど、どうして…私が本物である事に気がついたの…』 
 窒息寸前で薄れていく意識の中、触手の主がいるであろう方向に目を凝らすイエローマスク。そこには、磯辺にいる
イソギンチャクを何十倍にも大きくしたような巨大怪生物の姿があった。
『あ、あぁ…』
 巨大怪生物を見た途端、疑問が解消するイエローマスク。
『アイツには目がない……視、覚が無い分…他の感、覚が鋭敏…だ…から…分、身を…見破っ、た…』
 次の瞬間、意識を失うイエローマスク。すぐさま怪生物が飛来し―

 ベチョ!

 胸に貼り付くと、強化スーツのエネルギー、そしてハルカ自身のオーラパワーの吸引を始める。
「イエローマスク!」
 その光景を見たアバレイエローが、イエローマスクを助けようと再度飛翔する。だが―

 ズバババババァンッ!

「うぁぁぁぁぁっ!!」 
 宙に舞ったその瞬間、アバレイエローは無数の光弾に晒され、墜落した。
「うぅ…今のは…」
 全身に大きなダメージを受けながらも立ち上がり、攻撃が放たれた方向に視線を送るアバレイエロー。そこには、
ゴセイブラスターとスカイックショットを構える怪物達の姿があった。その奥には暴行と陵辱の限りを尽くされ、
白目を剥いたまま意識を失ったエリとモネの姿も見える。
「なんて事を…よくも!」
 かなり生意気で礼儀知らずな所もあるが、それでも自分を先輩と慕ってくれた2人の後輩の無残な姿に、怒りを
爆発させるアバレイエロー。再度、その翼を広げ、宙を舞おうとするが― 
「そ、そんな!」
 アバレイエローの両脇に展開されていた翼は、激しい攻撃によって無数の穴が開き、引き裂かれていた。これでは
空飛ぶ事など不可能だ。
「くっ…例え飛べなくたって、あんた達なんかに―」

 ズバァン!
 ズバァン!
 ズバババァン!
 ズバババババァンッ!

 搾り出すように放たれたその声を無慈悲に打ち消す無数の光弾。
「あ、ぐぁ……」
 全身を撃ち抜かれ、うつ伏せに崩れ落ちるアバレイエロー。その無防備な背中に怪生物が取り付き、ダイノガッツを
吸い取っていく。
「アバレイエロー! イエローマスク! そ、そんな…」
 先輩2人が次々と敵の手に落ちた事に、激しく動揺するゲキイエロー。限界寸前の体を精神力で無理やり奮い立たせて
いただけに、その動きが目に見えて悪くなっていく。
 瞬く間に背後を取られ、羽交い絞めにされると―

 ドスッ! 
 
「グフッ!」

 バキィ!

「ガハッ!」

 ドゴォッ!

「ゲホッ!」

 足腰が立たなくなるまで、一方的に攻撃を受け続けてしまう。そして―

 ベチョ!

 全身ボロボロになったゲキイエローにも怪生物が取り付き、捕らわれたヒロイン達の逆襲は失敗に終わった。
 怪生物にエネルギーの殆どを吸い取られ、無力化されたヒロイン達を待っていたのは、目を覆いたくなるほど凄惨な
暴行ショーだった。

 ドゴォ! ガシャァン!!

 怪物が振るうゲキハンマーの一撃を受け、木っ端微塵に砕け散るゲキイエローのマスク。

 ズバァ!

 悲鳴を上げる間も無く、スーパーゲキクローを装備した怪物の一撃が、無防備な背中を捉えた。
 激気の殆どを失い、強度が格段に落ちた強化スーツは、鋭利な爪で簡単に切り裂かれ、血塗れになった生身の背中が露になる。 

 ドゴォ! 

 次の瞬間、再度振るわれたゲキハンマーが鳩尾にめり込み、その体を『く』の字に曲げる。
「うぐぅ…う、げ、うげぇぇぇっ!」
 踏み潰された蛙のような声を出しながら、血液混じりの胃液をぶちまけるラン。その顔からはヒロインとしての凛々しさなど
微塵も感じられない。
 
 ズバァ!
 ズバァ!
 ズバァ!

 スーパーゲキクローが振るわれる度に、強化スーツがその下にあるランの肉体ごと切り裂かれ、血塗れになった両胸やヒップ、
股間が怪物達の下卑た視線に晒されていく。そして―

 バキィ! 
 グシャァ! 

 駄目押しで放たれたゲキトンファーが、ランの右肩を砕き、左腕を無残にへし折った。
「い、や…」
 激痛と恐怖に顔を歪ませながら、床に崩れ落ちるラン。その周りを怪物達がグルリと取り囲む。
「……し……死に、たく…ない……も、もう、許して……い、命だけ、は……お、願い……」
 必死に声を絞り出し、怪物達に命乞いするラン。だが、怪物達がそんな願いを聞き届ける訳がない。怪物の1体がランに覆い被さり、
その秘所に己のペニスを挿入していく。
「うっ…うぅっ…い、や…こんなの…いやぁ…」
 正義の為に戦うヒロインではなく、1人の無力な少女として悲鳴を漏らすラン。


 ゲキイエロー…宇崎ランが怪物達に犯されていた頃、ゴーグルピンクとボウケンイエロー、いや桃園ミキと間宮菜月も輪姦劇の
真っ只中にいた。
「ふぐっ…んっんぐっ……んむぅっ!」
「ふぁっ、うぅ、んむっ…んぁぁっ!」
 2人とも、俗に背面騎乗位と呼ばれる体位で秘所を貫かれながら、フェラチオを強制され、更には両手でペニスをしごかされていた。
 マスクを剥がされ、両胸と股間の強化スーツを破壊された姿で、計4本のペニスに嬲られ続けるミキと菜月。
 いや、計4本というのは正確ではない。怪物の1体が絶頂を迎えても、すぐに別の怪物が代わって、この輪姦劇を継続する。
それを考えると30近い数の怪物が2人に性を放っていた。
 ミキと菜月の全身は精液に塗れ、ヌルヌルになっていた。胸や腹、尻は勿論、愛らしい顔やサラサラだった髪まで精液に汚されている。
 当然、秘所からも怪物のピストン運動に合わせて、精液が下品な音を立てて漏れ出てくる。
 
 ドピュ! ベチャッ!

 無言で唇から離れた怪物が、ミキの顔に精液を飛ばす。
「う…うぅ…」   
 顔全体を精液でベッタリ汚され、弱々しく吐息を漏らすミキ。左手に射精された菜月も同じだ。
 哀願を無視して次々と放たれる生臭い精液。2人の嗅覚はとっくに麻痺し、同時に許しを請う気持ちも萎えきっていた。
 だが、怪物達はそんな2人の気持ちなどお構いなしに腰を振り、性器を打ちつけていく。
「オラ! 膣内(なか)にぶちまけてやる!」
「俺達のガキを孕みやがれ!」
 また、2体の怪物が罵声と共に、2人の膣内へ精液をぶちまけた。 
「んぁっ…ぁ、熱いよぉ…」
「も、もう…ら、めぇ…」
 息も絶え絶えな2人の姿に、怪物達は口元を歪め、これまで手をつけていなかった場所に狙いを定めた。2人のアナルだ。

 メリッ!
 メリメリッ!

 音を立てながら2人のアナルへ押し入っていくペニス。
「ひぃぃぃいっ!」
「んぁぁぁあっ!」
 今までと違う痛みと感覚に悲鳴をあげ、思わず両手に力が入る2人。それが思わぬ刺激となったのか―

 ドピュ! ベチャッ!
 ドピュピュ! ベチャッ!
 
 2人の両手を汚していた怪物達が一斉に射精し、2人の白い手をますます白くしていく。だが2人は―
「ふぁっ! そ、そんな…お、尻なん、て…」
「んぁっ! き、汚い…や、やめて、よぉ…」
 腸内で暴れるペニスに意識を奪われていた。生真面目なミキも、天真爛漫な菜月も性には疎く、普通のセックスはまだしも
アナルセックスなど、今の今まで存在さえ知らなかった。それなのに―
「はぁっ…あぁぁっ! いやぁ! お、お尻が裂け、裂けちゃうっ!」
「と、止まってっ! お、願い…止まってぇっ! んぁぁぁぁぁっ!」
 怪物達のペニスが腸壁を抉り、痛みと未知の感覚が無理やり叩き込まれていく。 
「オイオイ、尻の穴抉られて感じてやがるのか!」
「とんでもない変態ぞろいだな。スーパー戦隊のヒロインって奴は!」  
 嘲るような調子の怪物達の言葉も、まともに耳へは入っていない。左右の手にペニスを握ったまま、2人は激しく身悶えた。やがて―

 ゴプッ…ドピュ……ドビュルルッ!
 ゴプッ…ドクッ……ドクドクッ!

「あっ…熱っ…うぁぁぁぁぁっ!」
「ひっ…いっ、やっ…いやぁっ!」
 腸内にぶちまけられる精液。同時に2人も絶頂を迎えてしまう。
「ぁ、あぁ…わたしっ…いやっ……いや、なのに…」
「こ、こんなの…こんなの嫌だよ…真墨、助けて…」
 全身を震わせながら呆然と呟く2人に、容赦無く浴びせられる精液。
「何勝手にヘバッてやがる!」
「俺達にも奉仕してもらうぞ!」
「あっ…やっ…んぐぅぅぅっ!」
「お、ねがっ…やす…んむぅ!」
 休む間も無くペニスを咥えさせられ、握らされる2人。アナルを犯していた2体も仲間と交代し、また新たなペニスが秘所や
アナルに挿入される。
 あとどれだけ犯されれば、この輪姦劇は終わるのか。2人には見当すらつかなかった。


 ゲキイエローが凄惨なリンチを受けていた頃、イエローマスクとアバレイエローは―
「んっ、くっ…」
「こ、このぉ…」
 イソギンチャク状の巨大怪生物が放つ無数の触手に全身を絡め取られ、動きを封じられていた。
 何とかこの戒めから抜け出そうと、必死に力を込める2人だが、無数の触手で固く縛られた四肢は殆ど動いてくれない。そこへ―

 ドピュッ! 

 1本の触手の先端から、透明な粘液がイエローマスクめがけて発射された。粘液はイエローマスクの左肩にかかると、その部分の
強化スーツをいとも簡単に溶かしてしまう。 
「そ、そんな!」 
 自分を護る強化スーツが、容易く溶かされるのを見て、悲鳴にも似た声を上げるイエローマスク。それを引き金に―

 ドピュッ! 
 ドピュッ! 
 ドピュピュッ! 
 
 攻撃が始まった。無数の触手から粘液が次々と放たれ、2人の強化スーツを少しずつ、だが確実に溶かしていく。 
「いやぁ! やめてぇ!」 
「こ、このままじゃ…あぁっ!」
 全身に粘液をかけられ、なすすべなく強化スーツを溶かされていく事に、恐怖の叫び声を上げる2人。次の瞬間―

 ドピュッ! 
 ドピュッ! 

 放たれた粘液がマスクに命中した。強化スーツの中で最も頑丈な筈のマスクが瞬く間に溶け、イエローマスクとアバレイエロー…
いや、ハルカと樹らんるの素顔を露にしていく。
 そして、触手からの粘液発射が止んだ時には― 
「う、うぅ…いやぁ…」 
「こ、こんなのって…」
 2人の強化スーツは、両手を包むグローブと両足のブーツ以外全て溶かされていた。そして、露になった2人の裸体に触手が殺到する。

 シュルルルッ!

 両腋の下から現れた細い紐のような触手が、2人の胸に絡みついてギリギリと引き絞る、2人の柔らかな乳房は無残に変形し、まるで
ボンレスハムのような形状に変わる。
「いっ、痛い!」
「くぅ、うぅ…」
 顔を歪め、苦痛の声をあげる2人。しかし―
「んぐ! うむぅぅぅっ!」
「むぐ! むぅ…ふぐぅ!」
 その声を最後まであげる前に、2人の口内へ触手が侵入した。その形はまるでペニスのようだ。 
 
 ビチビチビチ…ベチョ! 

 乳房を引き絞っている物とはまた別の、イソギンチャクによく似た触手が、2人の乳首にむしゃぶりつく。
 全体に無数の瘤がついた触手が、2人の秘所とアナルへ侵入し、激しく動き始める。
「んんんっ! むぐ、うぐぅ!」  
「んぐっ! んむぅ、んあぁ!」 
 秘所を、アナルを、胸を滅茶苦茶に弄ばれ、触手に口を塞がれた状態ながら、くぐもった声をあげるハルカとらんる。
 だが、触手達は2人の声を無視して好き勝手に動き、快楽を問答無用で送り込んでいく。そして―

 ドピュッ! ドクドクドクッ!
 ドピュッ! ドビュルルルッ!
 ドピュッ! ドピュピュッ!

 一瞬膨らんだかと思うと、2人の口内に、胸に、腸に、そして膣内に大量の白濁した粘液をぶちまけた!
「ん…んむ…んうぐ……」
「んぁ、むぅ…うぁ……」
 口内に放たれた粘液を、否応なく嚥下させられるハルカとらんる。しかし大量の粘液を飲みきれる訳もなく、多くが2人の口から溢れ出して、
顎を伝い胸の谷間へと流れ、そこからまた下腹部へと流れ落ち、股間を白く濡らしていった。
「う、うぅぅ…うぁぁ…」  
「うぁ、あぁ…あぁぁ…」
 全身を触手に犯されたショックから、ポロポロと涙を流すハルカとらんる。
 その時、部屋の扉が開かれ、闇の中に光が差し込んだ。2人が目を凝らすと、そこには怪物に連行されるヒロイン達の姿が…
 また新たな獲物がやって来た事に、歓喜の咆哮をあげる怪物達…暴行と陵辱の嵐は始まったばかりだった。


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