突如、平和な日常に現れた、新たな侵略者。 しかし、1人の少女が立ち上がる。 少女、輝崎 玲奈は、幼なじみの大戦の英雄、剣 猛から受け取っていたブレスレットを使い、セイバーピンクへと変身する! 強化スーツの能力に戸惑いながらも、戦闘員を薙ぎ倒すセイバーピンクの前に、敵幹部スカーレットが立ちはだかる! 「ふぅ〜ん、多少は、戦えるんだぁ・・・じゃあ、お姉様が遊んで・あ・げ・る!」 「な、何?あの人?!」 セイバーピンクは、余裕綽々でありながら、一切の隙が無いスカーレットに戸惑いと戦慄を覚えた。 「・・・あら、来ないのぉ?」 「・・・はぁぁぁぁぁぁっ!!」 烈帛の気合いと共に、手にしたブラスターソードでスカーレットに斬りかかるセイバーピンク! パシッ! 「そんな?!」 セイバーピンクの斬撃をスカーレットは、左手の人差し指と中指で、ブラスターソードの刀身を挟んで受け止めていた。 しかも、ピンクが、どれだけ力を込めても剣は、ビクともしなかった。 「ふぅ〜ん、確かに鋭くはあるけど・・・完全に力不足ね!!」 スカーレットは、セイバーピンクを引き寄せると、その腹部を拳で連打する! 「ぐぅっ!・・・ああああああああああ!!」 ピンクの強化スーツが激しく火花を散らし焼け焦げる! 「そぉら!」 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 スカーレットのボディアッパーがセイバーピンクに炸裂する! 火花を噴き出しながら吹っ飛ぶセイバーピンク! 「あうっ・・・くっ・・・うぅ・・・」 鮮やかなピンクの強化スーツの腹部が黒く焼け焦げていた。 「うぅ・・・くっ・・・くぅっ!」 腹部を庇いながらも、立ち上がるセイバーピンク。 「フフフ・・・良いねぇ〜、その実力差を見せつけられながらも諦めない、その態度・・・たっぷりいたぶり抜いてやるよぉ!!」 スカーレットは、腰の鞭を振るう! 「きゃあ!!きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 超音速で、セイバーピンクに炸裂するスカーレットの鞭! その威力は凄まじく、強化スーツの胸部中央に描かれた、剣を象った金色のエンブレムを斬り裂き、爆破する! 「あ、ああぁ・・・くっ・・・あぁ・・・」 セイバーピンクの強化スーツの胸部には、無数の裂傷が深々と刻まれ、セイバーピンクは、悶え苦しんでいた。 「う、くっ・・・うぅ!」 裂傷が火花を散らし続けながらも、再び立ち上がるセイバーピンク。 「そうそう、そうやって立ち向かってくれなきゃねぇ。」 「たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 激しく傷つきながらも、ブラスターソードを振るうセイバーピンク! 「じゃあ、次は、こうして・あ・げ・る。」 セイバーピンクに、手を翳すスカーレット。 「ああぁ!う、動けない?!くっ、くぅっ!」 強力な念動力によって、捕縛されたセイバーピンク! 「どう?動けないでしょ?・・・フフフ、可愛い悲鳴を聞かせて頂戴。」 スカーレットの目から、ビームが照射された! 「ああぁ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ビームは、セイバーピンクの強化スーツの裂傷に命中すると、ピンクの強化スーツが爆発四散し、内部メカが露出する! 「じゃあ、サービスでこれも、差し上げるわ。」 そう言うとスカーレットは、両手から、稲妻状の破壊光線を放つ! 「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 破壊光線は、セイバーピンクの強化スーツの胸部から腹部を蹂躙する! 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 裂傷から、内部メカを伝って、セイバーピンクの全身を駆け巡った破壊光線のエネルギーが、セイバーピンクの全身で 大爆発を起こし、強化スーツを破壊する! 「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 スカートと手足を被う、パールホワイトの強化スーツも爆発し、破壊され、焼け焦げた痛々しい破壊痕が、無数に刻まれていた。 「あ・・・あん!・・・くっ、あぁん!」 捕縛を解かれ、全身を爆発させながら倒れ込むセイバーピンク! 満身創痍になりながらも、取り落としたブラスターソードを支えに、立ち上がるセイバーピンク! 「うぅ・・・くっ!・・・やぁっ!!」 至近距離にまで、近づいていたスカーレットに斬りかかるセイバーピンク! 「あらあら、なんて甘い娘・・・」 スカーレットは、別段、慌てる様子もなく、鞭の柄尻から、レイピアを抜き、セイバーピンクを斬り裂く! 「きゃあ!あん!あぁん!あん!ああぁん!きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 滅多斬りに斬り刻まれるセイバーピンク! 一太刀毎に、強化スーツが斬り裂かれ、そればかりか、内部メカをも破壊していく! 斬り裂かれ爆発し、砕け散っていくピンクとパールホワイトの強化スーツの生地が、ヒラヒラと舞い散っていく。 「ああぁ!」 スカーレットの鞭がフラフラのセイバーピンクをボンレスハムの如く縛り上げる! 「ふふん、良い眺めねぇ・・・じゃあ!」 「きゃあぁぁぁぁぁ!!」 いきなり鞭から無数の棘が生えて、セイバーピンクの強化スーツを貫く! 幸いにも、玲奈の身体には達しなかったが、異物が入り込んだ事で、強化スーツが変調し、セイバーピンクの全身で断続的に 爆発が起こった! 「まだまだ、コレからよぉ〜!!」 スカーレットは、セイバーピンクに破壊光線と高圧電流を同時に叩き込む! 「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 全身で断続的に大爆発を起こし、火花を噴き出すセイバーピンク! 「まだまだぁっ!」 縛り上げたセイバーピンクの元へと跳躍し、レイピアで、セイバーピンクを斬り裂くスカーレット! 「きゃあ!!ああぁ!あぁん!あん!あぁん!ああぁ!きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 再度、滅多斬りにされるセイバーピンク! 「次は・・・」 「あうっ!くっ・・・やぁ!・・・ど、どこ触っ・・・あぁん! セイバーピンクを羽交い締めにするスカーレット! その手は、セイバーピンクの乳房と秘所をまさぐっていた。 「あ、あん!あぁん!・・・くっ、放しな・・・あぁん!・・・きゃあ!きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 乳房と秘所を同時に愛撫していたスカーレットは、突然、セイバーピンクの左乳房に爪を立てて、強化スーツを力任せに引き裂く! さらに、セイバーピンクの首元に噛み付き、強化スーツを喰い千切る! 「ああああああああああ!!!」 セイバーピンクの首筋から、鮮血の如く、火花が噴き出す! 「フフフ、良い声・・・」 満身創痍のセイバーピンクを蹴り飛ばし、恍惚とした表情で、悦に入るスカーレット。 「うぅ・・・あぁん!・・・きゃあ!」 鮮やかなピンクとパールホワイトの強化スーツは、見る影もなく破壊し尽くされ、立ち上がろうとするセイバーピンクは、 強化スーツの至るところで続く爆発のせいで、立ち上がる事が出来なくなっていた。 「そろそろ限界かしらねぇ・・・ま、よく頑張った方かしらねぇ? ご褒美よ、有り難く受け取りなさい!!!」 スカーレットは、全ての指から、違う種類の破壊光線を集束させて、バスケットボール大のエネルギー球を生成すると、 セイバーピンクへと発射する! 「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 満身創痍のセイバーピンクは、スカーレットが放ったエネルギー球をまともに喰らい、破壊光線の全エネルギーが解放され、 セイバーピンクの強化スーツを蹂躙し完全に破壊する! 「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 セイバーピンクのパールホワイトとピンクの生地が粉々に千切れ飛び、内部メカが砕け散り始めたところで、破壊エネルギーが 大爆発を起こす! 「・・・終わりね」 爆心地には、胸から腰までのスーツが粉々に千切れ飛び、乳房と秘所を露出させたセイバーピンクが佇んでいた。 強化スーツは、完全に破壊され、手足には、銀色のアンダースーツが、申し訳程度にヘバリ付いていた。 セイバーピンクのヒビだらけのマスクが、パキィンッと乾いた音を立てて砕け散ると、輝崎 玲奈は、力尽きて倒れた・・・。 「玲奈ぁぁぁぁぁぁ!!」 真夜達の悲痛な叫びが響き渡る。 セイバーピンクに変身し、たった一人で果敢に戦っていた、輝崎 玲奈は、敵幹部スカーレットに敗北し、強化スーツを無惨に 破壊され、そして、殺された。 玲奈の救援に駆け付けた、真夜達四人が到着した時には、既に玲奈は、力尽きて倒れ、無惨な半裸の遺体は、十字架に磔にされていた。 「あ〜ら、残〜念〜!お友達は、既にお亡くなりになりました〜!アハハハ!! 中々、遊び甲斐あったわよぉ〜!」 「・・・黙れぇぇぇぇぇ!!!!!」 スカーレットの高笑いに、怒りを爆発させる四人は、変身する!。 「はぁぁぁぁぁぁっ!!」 変身完了した四人は、同時に、スカーレットに飛び掛かる! 「そんなに、後を追いたいのぉ〜?! なら、望み通りに後を追わせて・・・あ・げ・る!」 スカーレットの鞭が4つに分裂し、四人をそれぞれ攻撃する! 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 空中で鞭を喰らい、墜落する四人。 セイバーノワールの強化スーツは、左肩から、右脇腹へと大きく裂けていた。 セイバーブルーの強化スーツは、右胸が大きく破れ、内部メカが露出していた。 セイバーイエローの強化スーツは、右肩から左脇腹へと大きく裂けていた。 セイバーホワイトの強化スーツの胸部中央の剣のエンブレムが破れていた。 「・・・くっ、これぐら・・・あぁうっ!・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 立ち上がろうとするセイバーイエローに、スカーレットの鞭が巻き付けられ、縛り上げる! 鞭の先端部が鋭い刃と化し強化スーツの裂け目に刺さる! そして、スカーレットが鞭を介して破壊エネルギーを流し込むと、セイバーイエローは、スーツの裂傷から、大きな火柱を上げ爆発する! 「蛍!!」 「蛍ちゃん!!」 「あ、あうぅ・・・あぁ・・・」 セイバーイエローの強化スーツは、胸部の裂傷が大きく弾け、内部メカから、ケーブルが内臓の如くはみ出していた。 セイバーイエローは、強化スーツの全身を、断続的に爆発させながら、倒れた・・・ 「あと、三人・・・?・・・呆れた、まだ生きてるんだ・・・」 激しく傷つき倒れ伏したセイバーイエローが、再び立ち上がろうともがき苦しんでいた。 「よかった・・・まだ生きてる。 すぐ、治してあげるから!」 セイバーブルーは、激しく傷付いたセイバーイエローに駆け寄ると、手から青い光を発して、蛍の傷の治癒を始める。 「智美!今は、怪我人の手当てしてる場合じゃ・・・」 セイバーノワールが絶体絶命の危機的状況の中、構わずイエローの治癒を始めたブルーを叱責する。 「待っててあげるから、遠慮せずに治してあげなさいな・・・その方が、こっちも長く楽しめるわけだし。」 「馬鹿にして!!」 「待って!ここは、大人しく傷の手当てをするべきだよ。 さっきので、まともに戦っても勝てないって判ったんでしょ? だったら・・・」 「・・・わかったわ。」 例え、日が西から昇ろうと、絶対に負けるわけが無いと言わんばかりのスカーレットの態度に激昂する真夜を陽子が押し留める。 ラガルト、ナッサーブ、プラエドの三人の敵幹部が加わる。 「おい!お前ばっかし楽しんでんなよ?」 生体鎧を纏ったリザードマン、ラガルト。 あっしらにも、分けて貰いたいですねぇ。」 ピエロの様な姿のナッサーブ。 「せっかく来たんだから、俺達にも殺らせろ!」 身体中に、様々なモンスターの一部を宿したプラエド。 「・・・しょ〜がないわねぇ・・・なら、どの娘にする?」 「・・・最悪だ・・・四人がかりでも、一人に太刀打ちできないのに、一対一で戦う事になるなんて・・・」 圧倒的な戦力差に絶望するセイバーノワール。 「・・・でも、やるしかない! 玲奈だって、たった一人で戦っていたんだから!」 フラフラになりながらも、セイバーイエローは、皆を励ます。 「・・・そうね!」 「・・・そろそろ、行くわよぉ!」 敵幹部は、それぞれ、獲物と決めた少女戦士へと襲い掛かる! スカーレットがセイバーノワールに。 ナッサーブは、セイバーイエロー。 セイバーブルーにプラエドが。 ラガルトがセイバーホワイトに、それぞれ襲い掛かる! 少女達の絶望的な戦いが始まった・・・ 「丁度良いわ、玲奈の仇!討たせてもらう!!」 怒りに燃えるセイバーノワールは、フォースブラスターを乱射しながら、スカーレットに突撃する! 「健気ねぇ・・・でも、その程度じゃ、返り討ちが関の山よ!!」 スカーレットの鞭が、無数に分裂し、個別にセイバーノワールへと襲い掛かる! 「うあぁ!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 全身を滅多打ちに打ち据えられ、爆発しながら吹っ飛ばされるセイバーノワール! 強化スーツの鞭が命中した箇所は、痛々しく破れ、内部メカまでもがダメージを受けていた。 「あ、うあぁ!・・・くっ、うぅ!」 激しく傷付いた身体を無理矢理に立ち上がらせるセイバーノワール。 「良くできました。さて、仇討ちは、まだ始まったばかり・・・見事に成功するのでしょうか?それとも、返り討ちにあって、 お友達の後を追う事になるのでしょうか?」 自信と余裕から、他人事の様に語るスカーレット。 「ナメるなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ブラスターソードで斬り掛かるセイバーノワール! ギィンッ! しかし、ブラスターソードは、セイバーピンクの時と同様に、受け止められた! 「ぐっ・・・くぅっ!」 「これぐらいで死んだらだ・め・よ?」 「うあっ?!」 スカーレットの右手に破壊光線のエネルギーがみなぎると、スカーレットは、セイバーノワールの乳房を鷲掴みにし、破壊光線を放つ! 「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 全身から、火を噴くセイバーノワール! 次の瞬間、断続的な大爆発を起こし、爆炎に包まれるセイバーノワール! スカーレットが手を放すと、爆発を繰り返しながら、その場に崩れ落ちた。 「あ、あうぅ・・・くぅっ!・・・ああぁ!」 激しく傷付いた全身から、黒煙と火花を吹き出しながら、悶え苦しむセイバーノワール。 「わ、私は・・・れ、玲奈の仇・・・を!」 怒りと憎悪、そして親友を失った喪失感と絶望が満身創痍で瀕死のセイバーノワールを立ち上がらせる! 「うあっ!」 「ふぅ〜ん!そんなに会いたいなら、会わせてあ・げ・る!ただし、あの世でねぇ!」 スカーレットは、念動力でセイバーノワールを持ち上げると、強化スーツを、念動力で破壊しだした! 「うあっああぁ!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!あ、あああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 既にボロボロの強化スーツが激しく爆発しながら不可視の力で弾け、むしりとられていく! スーツの生地だけでなく、内部メカも剥ぎ取られ、徹底的に破壊、蹂躙されていく! 強化スーツが完全に破壊され、アンダースーツも、ぼろ切れ同然まで破壊されたところで、スカーレットは、セイバーノワールを解放する。 そして、あまりのダメージに気を失っている真夜の下着を剥ぎ取り、鞭を自分の股間にあてがうと、真夜を犯しだした! 「全部、壊してあげる!徹底的にね!!」 ピエロの様な姿のナッサーブがセイバーイエローに襲い掛かる! 「随分と貧相なじゃじゃ馬に当たっちまいましたねぇ。」 「うっさい!!」 胸の大きさを気にしているセイバーイエローを挑発するナッサーブ。 猛然と襲い掛かるセイバーイエローにナッサーブは、手にした大鎌で斬り掛かる! 「うあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 セイバーイエローの強化スーツの左肩から右脇腹までが一気に斬り裂かれる! 「貧相なお嬢さん、この程度でやんすか?」 「ああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 ナッサーブは、大鎌を背中に背負うと両腕をつき出すと、セイバーイエローの強化スーツの傷口目掛けて無数の光刃を撃ち出す! 弾け飛ぶ強化スーツ! 砕け散る内部メカ! 全身を攻撃しだすナッサーブ! 「うあああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 パールホワイトの強化スーツが激しく爆発する! 鮮やかな黄色い強化スーツは、完全に砕け散っていた。 「あまり、嬲り物にするのも不憫でやんすから、この辺で、楽にしてやりますかねぇ。」 そう言って、背中の大鎌を取り出すナッサーブは、全身を爆発させながら、よろめくセイバーイエローを滅多斬りにする! 「ああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!」 斬り裂かれたパールホワイトの強化スーツとシルバーのアンダースーツは、呆気なく破壊され、下着姿の蛍は、破れたスーツの爆炎に飲み込まれた。 爆煙が晴れると、そこには、下着を吹き飛ばされ、全裸になった蛍が倒れていた。 セイバーブルーに猛然と襲い掛かるプラエド! 「じっくりと殺してやるぜ!小娘ぇぇぇぇぇ!!!!!」 「くっ!」 セイバーブルーは、プラエドに対しフォースブラスターを連射する! が、全ての光弾を、剣に吸収されてしまう! 「そんな?!」 「甘めぇ!テメェ攻撃分も纏めて受けやがれ!!!」 フォースブラスターの光弾を吸収したプラエドの剣は、禍々しく輝き、セイバーブルーを斬り裂く! 「きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ああぁ!きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 左肩から袈裟懸けに斬られ、右肩からも逆袈裟に斬られ、青い強化スーツが激しく爆発する! さらに、胸を横一文字に斬り裂かれる! 「まだまだぁ!」 「ああぁ!きゃあ!うあぁ!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!きゃあああああああああああああああああああああ!!!!!」 セイバーブルーは、全身を鱠斬りにされ、強化スーツが断続的に激しく爆発する! 斬り裂かれた青とパールホワイトの生地がヒラヒラと舞い散る。 「そらよ!!」 剣に纏った光弾のエネルギーにプラエド自身のエネルギーを加えて、セイバーブルーへと放つ! 「きゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 そのエネルギーは、セイバーブルーの胸部中央にある剣のエンブレムに命中し、大爆発を起こす! 全身を爆発させながら、倒れるセイバーブルー! その胸の強化スーツは、千切れ飛び、銀色のアンダースーツも破れ、内部メカが燃えていた。 「あ、ああぁ!・・・くっ!うあっ!」 悶え苦しむセイバーブルーの乳房を乱暴に鷲掴みにするプラエドは、そのまま、アンダースーツを毟り取ると同時に、セイバーブルーの 秘所に破壊光線を直撃させて、露出させると、下着を剥ぎ取り、犯しだした! 「殺す前に雌の悦びってのを教えてやる・・・」 「きゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ラガルトは、セイバーホワイトの胸部中央の傷口を口から放ったビームで責める! 「ああぁ!あん!ああぁん!きゃあ!くぅっ!あぁん!」 さらに、ハンドアックスで全身を滅多斬りにする! 苛烈な攻撃に反撃できないセイバーホワイト! 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 マスクを一刀両断にされ、陽子の長い髪が下りる。 「ハァッ・・・ハァッ・・・くぅっ!あぁん!きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 攻撃が一旦止んでも、すぐに再開され、倒れる事さえできずに、斬られ続けるセイバーホワイト。 既に白い強化スーツは、おろか、パールホワイトの強化スーツまでもが、ぼろ切れ同然になり、アンダースーツも、破壊され、内部メカが 破壊されて、陽子の白いブラに包まれたFカップの巨乳が覗いていた。 「ああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 ラガルトのハンドアックスが、セイバーホワイトのベルトのバックルを貫き、セイバーホワイトに破壊光線を流し込む! 「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 パールホワイトのスカートが砕け、セイバーホワイトの全身で大爆発が起こる! ラガルトは、そのまま、ハンドアックスを斬り下ろし、セイバーホワイトの秘所を露出させる。 「あ、あぁ・・・」 全身を激しく爆発させながら倒れるセイバーホワイト。 その姿は、胸部の強化スーツは、完全に破壊され、陽子の巨乳が露になっていた。 手足のパールホワイトの強化スーツも八割以上が破れ、その下のアンダースーツまでも破壊されて、素肌が覗いている無惨な少女戦士。 瀕死のセイバーホワイトをラガルトは、自身の2本の男根で犯し始めた! セイバーイエローは、戦闘員に輪姦されていた。 残った三人は、それぞれ敵幹部に徹底的に陵辱され、飽きたら殺された・・・ そして、四人の少女戦士達は、白濁液塗れにされたまま、玲奈と同様に十字架磔にされた・・・ セイバーVは、全員、無惨に陵辱され、殺された。 ここに、セイバーVは、戦い始めて間も無く全滅した・・・ |