「あ、ああぁ・・・」 白濁液に塗れ、強化スーツをズタボロに破壊されたセイバーノワールは、倒れ伏してなお、全身を激しく爆発させていた。 「ま、真夜ぁ・・・う、うああぁぁぁぁ!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 倒れたセイバーノワールを気遣う間も無く、セイバーイエローは、全身に貼り付いたスライムに強化スーツを侵され、 破壊され続けていた。 「うぅああぁぁぁぁ!!む、胸ぇ・・・は、離れ・・・くっあぁぁっ!」 セイバーイエローの、胸に貼り付いたスライムが、黄色い強化スーツを溶かし始める! 既に激しく傷付き破壊されて、内部メカが露出していた強化スーツは、どんどん溶かされ消化されていく! どんどん溶かされ、減っていく強化スーツと反比例して、強化スーツをエネルギー源として、成長して体積を 増していくスライム! 「あぁぁっ!あ、あああぁぁっ!む、胸・・・揉むなぁ!や、ああぁ!」 他の4人と比べたら、豊かとは言えないセイバーイエローの乳房を乱暴に揉みしだくスライム! 「くぅっ!・・・ああぁ!」 セイバーイエローの胸周りの強化スーツが完全に消化され、パールホワイトの強化スーツまでも溶かし始めるスライム! 両手両足のパールホワイトの強化スーツは、既に溶かされており、幾つもの穴を開けられ、銀色のアンダースーツが 覗いていた。 「うああぁぁぁっ!ど、どこへ・・・ひぁっ!・・・そ、そこは?!」 両手両足にいたスライムがセイバーイエローのスカートを溶かし、下腹部から腰の強化スーツを溶かし、蹂躙する! セイバーイエローが、剥ぎ取ろうとするものの、不定形であり、粘度を自由に変えられるスライム怪人を掴む事ができずに、 とうとう、股周りの強化スーツとアンダースーツを溶かされ、ショーツもあっさり消化されて、秘所への侵入を許してしまう! 「あ、あぁぁっ!膣内に入っ・・・てぇ・・・あん!・・・くっ・・・あぁん!」 不定形であるのをいいことに、液状化して、セイバーイエローを処女のまま犯すスライム怪人! 「あ、中・・・広げ・・・られてぇ・・・?!」 子宮口を無理矢理に広げられて、スライムが、セイバーイエローの子宮へと侵入してしまう! 「あ、ああぁん!・・・む、胸と・・・アソコと・・・お腹の中・・・がぁ・・・!! た、助け・・・てぇ・・・」 胸を執拗に揉みしだかれ、処女のまま犯され、さらに、子宮内から、生体エネルギーを吸収されながら、掻き回されている為、 気持ち悪いのか、気持ちいいのか、判らなくなってしまうセイバーイエロー! 「あん!ああぁん!あぁん!あん!あん!あん!あぁぁん!・・・感じ・・・たく・・・ない・・・の・・・にぃっ!あぁぁっ! ああぁん!あん!あぁぁん!・・・イッ・・・イッちゃううぅ!!」 セイバーイエローの、胸周りのパールホワイトの強化スーツが、スライムに屈し、パールホワイトの生地が溶解し、内部メカが 露出する! さらに、スライムに犯され続けるセイバーイエローの快楽は、徐々に頂点へと登り始めていた! 「く・・・あぁぁん!あん!あん!あん!あん!・・・も、もう・・・だ、駄目ぇ・・・あぁん!あん!ああぁん!・・・イッ ・・・イッちゃううぅぅぅ!!・・・あ、ああぁ!・・・ああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 とうとう、絶頂をむかえ、倒れるセイバーイエロー! それと同時に、バラバラになっていたスライムが集まり、人型を成す! 「うぅ・・・ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!・・・ああああああああああああああああああああああああああああぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 倒れて、絶頂の余韻に浸り、四肢を痙攣させるセイバーイエローに、雷撃と、火炎放射で蹂躙するスライム怪人! 「ああぁ!ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 傷付いた強化スーツが激しく大爆発し、破壊されていく! さらに、爆発性の粘液を全身に振り掛けられて、大爆発を起こすセイバーイエロー! 「う、うああぁぁぁ・・・あ、あぁぁっ」 爆煙が晴れると、そこには、全身を激しい焔と爆発に曝されたせいで、黄色い強化スーツの、胸周りとスカートは全て砕け、 マスクも、全体的に罅割れ、一部は、内部メカが露出していた。 パールホワイトの強化スーツも7割以上が破壊され、残った生地も殆どが黒焦げだった。 そんな状態になりながらも、立ち上がろうと、悶え苦しむセイバーイエロー! 「きゃあ!ああぁ!ああぁん!きゃあああああああああああああああ!!!!!」 全身を膾斬りに斬り刻まれるセイバーブルー! 全身に走る裂傷からは、絶えず火花が噴き出し、爆発し続けていた。 「あ・・・ああぁ・・・」 全身を激しく爆発させながら、崩れ落ちるセイバーブルー。 しかし、倒れるセイバーブルーを溶岩怪人は抱き抱え、そのままさば折りにして、締め上げる! 「あ、ぐうぅっ・・・ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 溶岩怪人の怪力と身体を流れるマグマの熱がセイバーブルーを苛む! ボロボロの強化スーツが激しく火花を散らす! 「あぁぁっ!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! くっ・・・うああぁぁぁ!!」 セイバーブルーは、苦し紛れにウェーブスピアを溶岩怪人の額に突き立てる! 溶岩怪人の頭が大爆発して、セイバーブルーは、ギリギリのところで解放された。 しかし、そのダメージは、決して軽くなく、ベルトの前面は焼け焦げ、強化スーツも熱で融解していた。 「くっ!・・・ああぁ!あん!ああぁん!・・・きゃあああああああああああああああ!!!!!」 大きなダメージが重なり、セイバーブルーの強化スーツが連続して大爆発を起こして、セイバーブルーは、倒れた・・・ 「あ〜らら、だらしなぁいの! みぃ〜んな、やられちゃったね。まだ死んでないみたいだけど・・・ねぇ、白いお姉ちゃん?」 「きゃあ!あん!ああぁん!ああぁ!あぁぁん!きゃあああぁ!きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 いそぎんちゃく怪人の帯電触手に、滅多打ちにされ続けているセイバーホワイトに、ラルアの言葉に応える余裕は無かった。 白い強化スーツも7割程が破壊されて、内部メカも、半数以上が機能を失っていた。 それでも、セイバーホワイトは4人の中では、もっともダメージが軽く、反撃を目論んでいた。 「きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 一際、強烈な鞭撃がセイバーホワイトの巨乳を激しく打ち据え胸部の強化スーツが大爆発を起こす! 強烈な一撃に吹き飛ばされたセイバーホワイトは、強化スーツを激しく爆発させながら転がっていった。 「くっ・・・くうぅぅっ!・・・ああぁ・・・」 なおも激しく爆発し続ける、白き少女戦士! 「白いお姉ちゃん、もう諦めて死んじゃったらぁ?・・・キャハハハッ!」 「くっ・・・誰が!」 未だに続く強化スーツの爆発を堪えて、立ち上がるセイバーホワイト。 しかし、立ち上がりはしたものの、そのダメージは甚大であり、足元が覚束無いようだった。 「アッハハハハハ!そんなにボロボロでフラフラなのに、ど〜すんのぉ?」 「た、戦うに決まってるでしょ!!」 「ふ〜ん・・・なら・・・ラルアが遊んであげる・・・だからね、白いお姉ちゃん・・・簡単に死んじゃったら・・・ ダメだからね・・・!」 満身創痍のセイバーホワイトに、猛然と襲い掛かるラルア! 「まんてぃす・かったー!」 ラルアの両腕が蟷螂の、それへと変化する! 「きゃあ!きゃあああぁぁぁぁ!!」 強化スーツから露出した内部メカを、X字に斬り裂かれるセイバーホワイト! 強化スーツが激しく爆発を繰り返すが、なんとか踏み留まり、足を引き摺りながら後ずさるセイバーホワイト。 「プッ・・・アッハハハハハ!もう、まともに走れもしないの?・・・みっともな〜い!」 「くっ・・・こ、このままじゃ・・・そのうち・・・。」 「うん!決めた!・・・白いお姉ちゃん・・・ラルアが、死ぬまで追いかけ回してあげるね?・・・逃げ切れるか なぁ〜?」 幼さ故の残忍さで、セイバーホワイトを追いかけ回して、斬り刻むラルア! 「きゃあ!ああぁん!あん!あぁぁん!きゃあああぁ!!」 「ほら、しっかり逃げないと死んじゃうよぉ?」 足を引き摺りながら逃げ回るセイバーホワイトを、全身膾斬りにしながら追いかけ回すラルア! 強化スーツの爆発は、止まるところを知らず、常に全身至る処で、激しく爆発し続けていた。 もはや、白い強化スーツの殆どが破壊され、残った僅かながらの無事な強化スーツの白い生地も、ほぼ全てが 焼け焦げていた。 「くっ、あうぅぅ!・・・こ、ここまで・・・か。」 半ば諦めた様に逃げ回る事を止めるセイバーホワイト。 「随分、逃げ回ってだけど・・・ここまでだね・・・白いお姉ちゃん?・・・じゃあ・・・これで終わりね!!」 満身創痍のセイバーホワイトに止めを刺すべく、飛び掛かるラルア! 「終わるのは、そっちよ!ストリームバインド!!」 いそぎんちゃく怪人とラルアを、風が拘束する! 「え?!何、何ッ?!!・・・動けない?なんで?」 気流によって、空中に固定されるラルア。 「・・・あれって・・・しまった!!」 今まで、セイバーホワイトを追い回した軌跡が、ラルア自身が、今いる場所を中心に円を描いていた。 そして、セイバーホワイトが足を引き摺った跡が、うっすらと光っていた。 「もう遅いよ!・・・ホントは、子供相手に使いたくない技だけど・・・覚悟しなさい!!デストラクション・ テンペスト!!!」 バインドストリームを構成する気流が速度を増し、全てを引き千切り噛み砕く! 「あ、あぁ・・・あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 全身の関節を全て捩じ上げられ、激痛に悲鳴を上げるラルア! その横で、いそぎんちゃく怪人が風圧に負けて、木っ端微塵に砕け散った! 「ハァッ!!!!!」 激烈な烈風が、ラルアを捻り上げ、関節を極めながら集束する! セイバーホワイトが、ウインドシューターにカードを挿入し、弓を引くと、大気中のプラズマが集束し、 矢を形成する! 「これで・・・プラズマストライク!!」 プラズマで形成された矢は、狙い違わずラルアを貫き、ラルアは、大爆発を起こして落下した。 「・・・ごめん。」 いくら、残忍非道な敵幹部といえど、さすがに子供を殺めた事実は、受け入れ難く、セイバーホワイトは、 心を痛めた・・・ 「あぁ!・・・ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 触手に両手首を縛られ、吊り上げられたセイバーノワールは、文字通り、サンドバッグ状態でハルキゲニア怪人の 触手と手から生えた棘によって一方的に袋叩きにされていた。 「真夜!こんのぉ〜!!」 度重なる殴打と斬撃、電撃で強化スーツを破壊され続けるセイバーノワールに、ボロボロのセイバーホワイトが 助けに入る! ハルキゲニア怪人に、セイバーホワイトのドロップキックが炸裂し、怪人を吹っ飛ばす! 「真夜、大丈夫?」 「よ、陽子・・・くっ・・・!」 「待って、今、治してあげるから。」 真夜の傷の治癒を始める陽子。 「アイツが起きるまでには、戦える程度には、治るから・・・どうして、こんなに一方的・・・?」 「ごめんなさい・・・ヤツを見てると・・・身体が竦んでしまって・・・」 「・・・なら、アイツは私がなんとかするから、真夜は、智美を助けに行って!」 「わかったわ・・・ごめんなさい。」 セイバーホワイトの突然の奇襲から、ハルキゲニア怪人が立ち直り、セイバーホワイトとセイバーノワールに 襲い掛かる! 少女戦士達の逆襲が始まる! |