「どりゃあ!!」

「きゃあああぁ!!」

パノルゴスの唐竹割りが、セイバーホワイトのマスクを一刀両断する!
陽子の髪が、フワリと下りる。

「コレで、テメェの負けだぁっ!!!」

パノルゴスの青竜刀が、セイバーホワイトをX字に斬り裂き、止めとばかりに稲妻破壊光線がセイバーホワイトの
全身を蹂躙する!

「あん!ああぁん!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

とうとう、強化スーツのダメージが限界を超え、大爆発を無数に繰り返してセイバーホワイトは、倒れた。

「フン・・・なかなかスリルあったぜ!」

セイバーホワイトのFカップの巨乳を、乱暴に踏みにじるパノルゴス!

「あ・・・くぅっ・・・あ、あたし・・・はぁっ!」

「見上げた根性だが・・・いい加減、見苦しいってんだよっ!!!」

「ああぁ!あぁん!!あん!ああぁん!」

未だに抵抗しようとするセイバーホワイトの胸を、何度も何度も踏みつけるパノルゴス!
その度に、ボロボロのアンダースーツが激しく火花を散らした!

「さて、いよいよ待ちに待った時が来たぜぇ・・・!」

セイバーホワイトのアンダースーツに手を掛けるパノルゴス!

「や、止めてぇ・・・い、いや・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

セイバーホワイトの哀願も空しく、引き裂かれるアンダースーツ!
その下からは、純白のブラジャーに包まれた、年不相応に成熟した乳房が現れた。

「ほぉう、コイツは、極上だな!」

最後の砦のブラジャーを、簡単に剥ぎ取り、セイバーホワイトの巨乳を眺めるパノルゴス。
その乳房は、先ほどの棘触手が刺さっていた乳首が若干腫れているのと、乳房全体が蚯蚓腫れになっている以外は、
形も良くセイバーホワイトの呼吸に合わせてプルプルと瑞々しく、蠱惑的に揺れていた。

「さて、コッチも!」

「イヤッ!・・・止めてぇ!!あん!ああぁん!い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

パノルゴスは、セイバーホワイトの脚を無理矢理広げると、股座に噛み付いた!
そのまま舌で強化スーツとアンダースーツをブチ抜き、女性器を嬲る!

「いやぁっ!止めて!止めてぇ!!あん!あん!ああぁん!あ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

パノルゴスのテクニックに屈し、浅ましくイキ果ててしまうセイバーホワイト!

「さぁ、犯してやるぜぇ・・・!」

パノルゴスは、そそり立つ巨男根をセイバーホワイトの汚れを知らぬ秘所にあてがう!

「待ちに待ってた、この時・・・を?」

急な脱力感に襲われるパノルゴス。

「な、何だ?!ち、力が・・・抜ける?!」

何の前触れも無く突然に力が失せていくパノルゴス!
そんな中、パノルゴスは、一つの事を思い出していた。

「強化変身には、時間制限があるんだよ!今は、まだね。」

スカーレットからの忠告を忘れていた我が身の迂闊さを呪うパノルゴス!

「そこまでよ!!!」

悶え苦しむパノルゴスに、無数の光弾が襲い掛かる!
光弾の発射方向を見ると、そこには川に叩き落としたはずの、四人の少女戦士が立っていた。

「チッ!・・・こうなりゃ、三十六計だ!!」

「きゃあああああああああああああああ!!」

セイバーVに向け、残る全ての力で破壊光線を乱れ撃ち、その隙に逃走するパノルゴス!

「くぅっ・・・逃げられた!」

「あー!もう!!・・・この怒り・・・何処にぶつけてやろうか・・・!!」

逆襲できずに苛つくセイバーノワールとセイバーイエロー。

「陽子!」

セイバーピンクとセイバーブルーは、レイプ寸前だったセイバーホワイトへと駆け寄る。

「ん・・・玲奈・・・智美ぃ。」

「ごめんね・・・岸に流れ着いたのが、大分下流で、ここまで来るのに時間掛かっちゃって。」

「もう・・・いい。
無事で・・・よかった!」

レイプ寸前の恐怖から解放されて気が緩んだセイバーホワイトは、泣き出してしまう。
一方、逃走したパノルゴスは・・・

「チッ!・・・俺としたことが!
・・・まぁ、いい。
次は、こうはいかないぜ?」

不気味な捨て台詞を残してパノルゴスは、消えていった。


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