(スゴイぞ!!子どもの仕返し) 

暗闇の中を白い影が駈け抜けて行く。
カクレンジャーのリーダー、ニンジャホワイトこと鶴姫だ。
彼女は、妖怪が現れると言う噂を聞き、とある山奥に在る沼に
妖怪を倒すべく、仲間には知らせずに単身、向っていた。
(リーダーの実力を見せて置かないと、サスケ達に舐められちゃう!
私がカクレンジャーのリーダー、鶴姫家24代目の鶴姫なんだから!!)
昼間、自分が15歳の子供とバカにされた事に怒った鶴姫は
サスケ達を見返す為に自分だけで倒す事を決め、ネコマル飛び出して来た。
調査を行なって、沼に近くで何人も女性が行方不明になっている事もわかった。
(カッパが若い娘を沼に引きずり込んでいる。)
そんな噂が立っていたが鶴姫はカッパは既に倒されていたので信じなかった。
正体がわからぬまま、鶴姫は沼の近く森に身を隠し様子をうかがった。
何時間、待っただろうか。やがて、沼の中から黒い影が現れた。
その影のヌシはカッパよりも大柄だったが、確かにカッパそっくりだった。
「えっ!か、カッパ?!・・・じゃないわ!ドロンチェンジャー!」
鶴姫はニンジャホワイトに変身すると、影の主の前に立ちはだかった。
「妖怪!女の人をさらって、何を企んでるの!」
ニンジャホワイトが言うと、妖怪は指差しながら笑った。
「クククッ・・・ハハハハッ!!ようやく現れたか!待っていたぞ、カクレンジャー!
ニンジャホワイト、リーダーの貴様から地獄に送ってやろう!」
妖怪はニンジャホワイトを睨み、名乗った。
「オレの名は水虎(すいこ)。貴様らに殺されたカッパとロクロクビの息子だ。
残された母の身体から産まれた。両親の怨み、思い知るが良い!」
「な、なんですって?アンタこそ、この私が倒してやるわ!」
カッパとロクロクビは鶴姫達が初めて苦戦の上、倒した夫婦の妖怪だった。
子供を人間に殺されたがまだ子供が居たとは・・・
動揺を隠しながら、ニンジャホワイトはカクレマルを抜き水虎に斬りかかった。
「タァァァァ!うっ!うぐっ、ぐえぇぇぇぇぇ!」
水虎は振り下ろされたカクレマルをかわすと、ニンジャホワイトの右手と首を
物凄い力で締め上げた。ニンジャホワイトは振り解こうともがくが、みるみる
全身の力が入らなくなり、視界がぼやけて来た。必死にキックを放つが、
水虎は全く手を放す様子は無かった。
「うげぇぇぇぇぇ・・・・・カハッ・・・カハッ・・・・グゥゲゲゲゲゲ・・・・」
「どうした、ニンジャホワイト?そうか、苦しいか。そらそら、逝ってしまえ!」
水虎が手に力を込め右手と首を左右に引き始めた。メキメキと音を立てて
ニンジャホワイトはマスクの下で泡を吹き始めた。
「フン!弱過ぎる。これが鶴姫家の後継者だと?笑わせてくれる!」
ピクピクと痙攣を始めたニンジャホワイトの身体を水虎は力一杯地面に叩き付けた。
ギャッ、と言う悲鳴と共にボロボロのニンジャホワイトが地面にめり込んで動かなく
なっていた。
水虎は倒れたニンジャホワイトからカクレマルを奪うとその華奢な身体を切り裂き
始めた。
火花を散らしスーツが切り裂かれてゆく。腕、背中、腹部、胸、スカート・・・・・
地面をのたうち廻り、悲鳴を上げ、ズタズタに斬り裂かれてもその目に光が
無くなる事は無かった。
水虎は倒れたままのニンジャホワイトに尋ねた。
「ニンジャホワイト、命乞いをすれば見逃してやってもいいぞ」
「・・・だ、誰が・・アンタ・・何かに・・・・・・」
鶴姫家の、カクレンジャーのリーダーのプライドに掛けてそんな事は出来ない。
「良いだろう。」
水虎はニンジャホワイトのマスクを一気に踏み潰した。砕けたゴーグルからは
涙と涎で薄汚れ、気を失った鶴姫の素顔が覗いていた。
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「んあっ!はうっ!ひっ!やめてぇ、ひんっ!入れないでぇぇぇぇ・・・」
スーツをズタズタに切り裂かれ、マスクを破壊されたニンジャホワイトは手足を
縛ら
れ、
水虎に犯され続けた。既に溢れる程の精を注ぎ込まれ完全に汚されてしまっていた。
カッパの一族は女性が非常に少なく、他の妖怪や人間と性交して子孫を残していた。
その所為か、異種族との間の子供にはカッパの特徴が大きくでる傾向があった。
女性達は水虎の子供を産む為にさらわれてきたのだった。(家族)の欲しかった
水虎の子供達を産む為に、女性達の下腹部は既に大きく膨らんでいた。
「何故だか知らんが、オレの精を受けた者は一週間程で出産出来るようだ。
貴様にも、オレの精を腹一杯くれてやる。ニンジャホワイトが妖怪の子を孕む、
これは面白い!!」
精を注ぎ込まれ、ニンジャホワイトは何十回目の失神をした。
忍者とはいえ勝気でお嬢様育ちの鶴姫には妖怪にレイプされるなど耐えられるモノ
ではない。
プライドはコナゴナに打ち砕かれ、既にただの非力な少女と変らなかった。
意識を失い虚ろな目で細く白い身体を僅かにピクピクと僅かに痙攣させていた。
「フッ。気を失ったか。それではそろそろ頂くとするか。」
水虎はニンジャホワイトの肛門と性器に指でクスリを入れ、かわりに何かを取り
出した。
ニヤリと笑い光る玉の様なそれを引き抜くと水虎は踏み潰されマスクの無くなった、
素顔のニンジャホワイトの頬を強く叩いた。
「・・・ううっ・・・えっ?!何,これ・・うくっ!!」
下腹部の異様な感覚があった。なにか刺し込まれて入る様な、拡げられている様な
違和感が・・・・
「ううっ・・・私に・・・私の身体に・・・・一体何を・・・・」
水虎は怨念に充ちた眼でニンジャホワイトを見つめ、興奮しながら言った。
「オレの父親、カッパから引継いだ能力で両親の怨みを晴らしてやる。ニンジャ
ホワイト、いや鶴姫!
貴様を最高に無惨に、最高に汚らしく、最高に屈辱に充ちた最期を与えてやる!
貴様らに両親を殺された、これがオレの復讐だ!見ろ!!」
自分の股間を前方で開かれ鏡で見せられたニンジャホワイトは最初は目をそむけたが、
やがて自分のそれを見て、言葉を失った。
女の大事な性器と肛門が完全に塞がって無くなっていたのだ。
「あああ・・・ウソ・・・そんな・・・・こんな事・・・ウソよ・・・・・」
「ニンジャホワイト、貴様の尻子玉、つまり肛門と大事な穴を抜き取らせてもらった。
これでもう、貴様は小便も、糞も、赤子も胎内から出す事は出来ない。」
激しく動揺するニンジャホワイトに更に恐ろしい事実を伝えた。
「そして今、貴様の腹の中には強力な下剤と利尿剤が入っている。尻子玉ともうひとつを
抜かれた貴様は、さて、このままだと一体どうなるんだろうな?」
「い、いや・・・・そんな・・・どうして、そんな事・・・・・私はただ・・・使命を・・
うぐっ!ああああ・・・いや・・・」
ニンジャホワイトの腹部から不気味な音が発せられ出口を無くした排泄物が内臓中を
移動し始めた。
腸には限界以上の量が送り込まれるが、排出出来ずにひたすら溜め込まれ、膀胱には
尿が逆流を始め、尿管は破裂寸前だった。
「ウグェェェェェ!グルジィィィィィ!ダズゲベェェェ!グギュゥゥゥゥゥゥ!
オナガガァ・・ザゲデュゥゥゥ・・」
ニンジャホワイトの下腹部はまだ少女のモノとは思えない程膨れ上がり、不気味な風船の
様だった。
水虎の胎児も成長を始め、下腹部は三倍以上に膨れていた。
「どうだ、ニンジャホワイト。我らの怨み、骨の髄まで味わうがいい。」
「・・・アゲゲゲゲゲゲ・・・・・・グウゲェェェェェェ・・・・・」
白目を剥き、泡を吐いて、ニンジャホワイトの意識は地獄へと落ちて行った。
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数日後、ようやく鶴姫の足取りを掴んだサスケ達は沼の底にある洞窟に踏み込んだ。
しかし、妖怪の姿は既に無く、そこには(何か)を出産させられ、衰弱した女性達が
吊るされていた。
「こ、こりゃ、酷すぎる・・・妖怪め!絶対に許せねぇ!!」
「うっ!・・!あ、あ、うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サスケが怒りに震えていると、奥からセイカイの悲鳴が聞こえた。急いで3人が奥へ行くと、
そこには、変わり果てた仲間の姿があった。
「つ、つ、鶴・・・姫・・・・そんな・・・・・ああぁぁぁぁ・・・・」
マスクは破壊されて奪われて、ボロボロのスーツのまま犯され、手足をXの字型に磔に
されていた。
身体中の毛穴から尿が流れ出し、口からは排泄物を吐き出して全身から強烈な悪臭を放ち、
腹部が風船の様に膨らんでまるで妊婦だった。美しかった顔は薄汚れて、流れた涙と
涎が黄色く固まり、見開かれた白目が凄まじい苦痛を物語っていた。純白のスーツは
切り裂かれ、吐き出された汚物にまみれ、ボロ布以下のモノに成り下がっていた。
戦国時代から続く名門、鶴姫家の24代目鶴姫ことニンジャホワイトは妖怪水虎の言った
とうり、(無惨で、汚らしく、屈辱に満ちた最期)を迎え、自分自身の汚物にまみれて
息絶えていた。しかし、その胎内では、水虎の幼態が(母親)の肉を喰らい、
成長していた・・・・・
                                   
 
                    END
 




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