あらすじ:暴魔百族はターボレンジャーの新兵器Vターボバズーカの秘密を知るために ターボレンジャーの一人を捕らえ、秘密を吐かせようと作戦を立て、ノッペラボーマを 力達5人の通う都立武蔵野高校に襲撃させた。力達五人はノッペラボーマと接触し、 ターボレンジャーに変身し、対戦するが強大なノッペラボーマの力に苦戦する。退却 を余儀なくされたターボレンジャーだが、逃げ遅れたピンクターボがノッペラボーマに 捕まり、暴魔宮殿にさらわれてしまう。 (武蔵野高校) ノッペラボーマ「ガルルルルルルル」ビーーー、ドカーン!!!!! 生徒「うああああああ、!!!」 生徒「きゃあああああああ!!」 ズルテン「暴れろ、暴れろ、ノッペラボーマ!力達をおびき寄せるのだ!」 ノッペラボーマが高校構内に現れ、破壊活動を開始した。 (3年A組の教室) シーロン「みんな、みんな!大変よ!」 力「!どうした、シーロン?」 シーロン「暴魔獣が学校を襲撃してきたわ!ジンバやジャーミン、ズルテンもよ!」 大地・洋平「何だって!?」 はるな「一体どうしてここに!?」 俊介「まずいぞ!」 力「よし、みんな!行くぞ!」 4人「おぅ!!」ダッ!! 山口先生「ちょっとあなた達、何処に行くの!?こら、戻りなさいってば!!もう!!」 (武蔵野高校グラウンド) ノッペラボーマ「ガルルルルルルル」 ジャーミン「何もかも破壊してしまえ!!」 ズルテン「いいぞ、いいぞ、、」力「待て!!!」ズルテン「!」 (五人登場) ジンバ「現れたな、ターボレンジャー!!!」 力「暴魔百族!!一体何をしているんだ!!」 ズルテン「ぬっひっひ。まんまと現れたな、ターボレンジャー!!このノッペラボーマ の力を思い知るがいいぜ。」 ノッペラボーマ「がるるるるるるる!!!」 大地「ノッペラボーマ!?」 ジャーミン「ノッペラボーマは我が暴魔百族が誇る最強の暴魔獣だ!!貴様ら ターボレンジャーには倒せん!!」 洋平「なんだって?」 俊介「やってみなければ分からないぜ!!」 力「そうだ、よし、みんな、変身だ!!」 大地・洋平「おう!」 俊介・はるな「おう!」 ジュウウウウウウウー(変身する力達五人) ターボレンジャー「高速戦隊ターボレンジャー!!!!!!」 ジャーミン「ノッペラボーマ、ウーラーかかれ!!」 ドカッバキッドドッ レッド「とうっ、たぁ、とう!」 ブラック「とう、とうりゃっ!!」 ブルー「そりゃっ、おうりゃっ!!」 イエロー「どりゃっ、てい、たぁぁ!」 ピンク「えいっ、とう!えぇいっ!!」 戦闘を続けるターボレンジャーと暴魔獣達 ノッペラボーマを攻撃するブラックとイエロー ブラック「Tハンマー!!!」カンッ!!! イエロー「Bボーガン!!」キンッ!!! ブラック・イエロー「何ぃ!?」 ノッペラボーマ「ガルルルルルルル」 ブルー「Jガン!!!」バシュバシュ カンカン!! ノッペラボーマ「ぐうう」ビーーーーバン!ブルー「うあああああ!!」 ノッペラボーマの攻撃を受けるブルーターボ ピンク「ステッキブーメラン!!」シュー ノッペラ「ぬううう!」カアアン パパンッ ピンク「きゃああああ!!」 ノッペラボーマの跳ね返したステッキブーメランを喰らうピンクターボ レッド「GTソードクラッシュ!!!!!!」ジャーーー カン レッド「何ぃ!!!!」 ノッペラボーマ「ガルルルルルルル」 ズルテン「どぅっひっひっひ!!!無駄だ、ターボレンジャー!!貴様らの攻撃など屁でもないぜ!!」 イエロー「なんて頑丈な暴間獣なんだ!」 レッド「くっ、みんな!プラズマシュートだっ!!!」 4人「おう!!」ジュウウウウウウウビーーーーー!! カーーーーーン!! レッド「そんな!?」 ノッペラボーマ「ガルルルルルルル」 ジャーミン「ふはははは!流石は最強の暴間獣だ、ノッペラボーマ!!!」 レッド「だめだ、打つ手がないっ!!!!」 太宰「みんな、ここは危険だ!ひとまず退却するんだ!!」 ノッペラボ−マ「ぐおおおおおおおお!!!」ビーーーーーーー ドカーーーーーーーーン!!!!! ターボレンジャー「うああああああああああああああああ!!!!!!!!」 ノッペラボーマの光線を受け、吹き飛ばされる五人!! イエローターボ・ブルーターボは30m離れたグラウンドの外に吹き飛ばされ、レッドターボ・ブラックターボ は暴魔の前方20mの位置に落下、しかし、ピンクターボは暴魔の手前5mの位置に落下してしまう。 レッド「みんな、退却するぞ!!!」 ジャーミン「何!?」ズルテン「おのれ、逃がしてたまるか!?」 退却するためジャンプし始めるターボレンジャー レッド「とう!」 ブラック「とう!」 ブルー「とう!」 イエロー「とう!」 ピンク「とう!」 ズルテン「ズルパッチン!!!!」ヒュッ パァァン!! ピンク「きゃあああ!!」ドサッ (ズルテンの放ったズルパッチンが逃げ遅れたピンクターボに命中し、落下するピンクターボ) ブラック「!!ピンクがっ!!」 ズルテン「いまだ!!」ピンク「はっ!!」 ジンバ「ぬううん」バァン ピンク「ああああああ!!!」ドサッ (ジンバの剣攻撃がピンクターボの胸に命中する) ノッペラボーマ「ぐうううううう」ビーーーバシッピンク「あぐっ!!」 ピンクターボ「んああああああああああああああ、わあああああ!!」 (ピンクターボの頸を光線で締め上げ、身体を宙に放り出すノッペラボーマ) ズルテン「ズルパッチン乱れ打ち!!!」ヒュッヒュッヒュッ!!パパパパパンッ!! ピンク「きゃあああああああ、うあああああああああ!!!」 (ズルパッチンが何発も命中し、もがき苦しむピンクターボ) ピンク「ああああああああああああああああ!!」ドサッ(ピンクターボは暴魔の目の前に落下し地面にたたきつけられる) −フッー (執拗な攻撃で重傷を負ったピンクターボは変身がとけ、森川はるなの姿にもどってしまう。) レッド「ああっ、ピンクが!?」 はるな「ううううううう」暴魔百族に囲まれる森川はるな はるな「はっ!ああ、ああああ」はるなは一人、暴魔百族に囲まれている事に気づき、恐怖を感じ、おののき始めた。 ズルテン「でかしたぞ、ノッペラボーマ!!それっ!!」ズルテンは、はるなの顔を殴り、ノッペラボーマの方へ 突き出した。はるな「ああっ!!」 ノッペラボーマ「ガルルルルルルル」ドゴッ はるな「がはっ!!」ノッペラボーマははるなの腹を殴り、おとなしくさせ、 左腕に抱きかかえた。 レッド・イエロー「はるな!」 ブラック・ブルー「はるな!」 ズルテン「ぬっひっひっひっひーー。バーカめ、まんまとかかりおったな。森川はるな は預かったってんだ。」 はるな「ぐううう」 |