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はるな「一体何が目的なの!?私に何をするつもり!?」
ラゴーン「貴様らターボレンジャーの新兵器Vターボバズーカの秘密をしゃべってもらおうか。」
はるな「!Vターボバズーカ!?冗談じゃないわ!しゃべらないわ!しゃべってたまるもんですか!」
気丈に反抗するはるな
ラゴーン「なら少し痛い目をみてもらうことになるぞ!」
はるな「!」ズルテンがはるなの首を片手で絞める
はるな「くっ!」ズルテン「ぬひひひ、さーてとどうやって料理してやろうかな、ぐっふっふ。」
はるな「!私を拷問する気!?何をしたって無駄よ!みんなを・・裏切るような
真似・・絶対しない!絶対に・・しゃべらないわ!」
ズルテン「にゅふふ、可愛いのぉ!敵ながらアッパレだってんだ!さーてと、、、わっとっと!」
突然苛立ったジンバがズルテンからはるなを奪い、さらに首を締め上げた
はるな「あぐっ!ああ!」苦しさで声を上げるはるな
ズルテン「何をする、ジンバ!?はるなの拷問はこのズルテン様の役目だぞ!!」
ジンバ「ええぃ!拷問など生温いわ!ふん!Vターボバズーカなどそもそもターボレンジャーが五人
そろわねば無用の長物!この森川はるなを始末すればよいだけの話だ!目の前にターボレンジャーがいるの
だ!今ここで抹殺してしまえ!!」
ズルテン「まて!ジンバ!早まるな!」
ジャーミン「フフフ!私ものったぞ、ジンバ!!」
レーダ−「殺してしまえ!!」
はるな「んん・・ぐっ!!!」
ジンバ「よし、それ!!」ブン! はるなを床にたたき付けるジンバ
ドカッ はるな「あぅ!!」
ジャーミン「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ジャーミンは手から蛇の触手をのばしはるなの首を締め上げた
ガシッ はるな「あぐぅう!!!ああ・・!」そしてジャーミンははるなを宙に放り出した
はるな「ああああん!あああああああああ・・・・あああああああ」
ジャーミン「ジンバ!レーダー!今だ!!」
レーダー「ふん!ぬぅぅぅぅぅ!」ビーーーーーーーー レーダーはターボスーツ
を着ていないセーラー服を着ただけの生身の身体のはるなに光線を浴びせかけた!
バババババババババババババ バアアアアン!!!
(人間の姿の身体に容赦なくレーザーが突き刺さり、皮膚や制服も焼け焦げ、ターボスーツ
を着ているときの何十倍もの痛みがはるなを襲った!!)
はるな「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
(激痛のあまりこれまで聞いたこともないような悲鳴を上げるはるな)
レーダー「ぬうううう!ふん!!!!!」ビーーーーーーーー
バババババババババ!!!!!バアアアアアン!
はるな「ぎゃああああああああああああああ!!!んあああああああああああああ!!!!」
(激痛で身体をバタつかせ悶えるはるな)
ジャーミン「それっ!!!!」ヒュッ ジャーミンは高く舞い上げたはるなを容赦なく地面にたたきつける!!
ドカッ はるな「きゃああああああっ!!!!」はるな「あうううう!!」
(人間の姿であるにもかかわらず容赦なくビルの5F位はある高さから地面にたたき付けられ、はるなに
打撲による痛みがさらに襲う)
ジンバ「ふん!!」シューーーガシ!はるな「あぐぐ!!」
ジンバははるなの落下後即座に手から光線縄を出し、またもはるなの首を締め上げ宙に放り出す!!
はるな「あぐぐぐ!!!ゲホッ!!ぐぐぐ!!!!」
(何度も首を締め上げられ息が詰まりさらに苦しむはるな)
ジンバ「フフフ!死ね!森川はるな!!!!!!」ジンバは容赦なく連続攻撃を行った。
ビーーーービーーーーービーーーーービビーー  バババババババババババババ!!!!!!
パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!
はるな「きゃあああ!!!ぎゃああ!!!!ぐああああ!!!うあああ!!いやああああああああ!!!」
ジンバ「ふははは!どうだ!森川はるな!!さあ、もっと苦しめ!!!それ!!」
ビーーーーービーーーーービビーー  バババババババババババババ!!!!!!
パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!
はるな「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
ジンバ「でぃ!!!」ブンッ はるな「あああああああああ!!!!」
ジンバは今度は8Fほどもある高さからはるなを地面にたたきつけた!!!!
はるな「ああああああああああああ・・」
ドカァァァァッツ!!!! (ミシッ!)はるな「きゃあああああああああああああああああ!!」
ゴロン!ゴロン!はるな「うあああああ!!あああああ!!」
(右の肋骨にヒビが入り激痛のあまり起き上がれず地面を転がるはるな)
ジャーミン「やれっウーラー!!!」ウーラー「ショワワワワワ!!!!!!」
はるな「!!!・・あぐっ・・」
散々痛めつけられ身動きが取れないはるなに容赦なく何十人ものウーラー兵が襲い掛かってくる
はるな「とぅ!」バキ!はるな「えい!」ウーラー「ショワワ!!」
始めの二人のウーラーはやっつけたが、、、
ウーラー「ショワッ!!」バキ!はるな「あぐっ!!!」ウーラー「ショウ!!」バキッ
はるな「ああああああ!!」
(普段は人間の姿でも6-7人のウーラー兵を倒せていたはるなだが、ジンバ、ジャーミン、レーダーに
よる攻撃でほとんど体力を奪われ、ただただウーラーにタコ殴りにされてしまう)
ドコッ バキッ ズンッ! はるな「うう!がはっ!!あううう!!」ドサッ!
ジャーミン「遠慮はいらん!さあ、痛めつけて殺してしまえ!!」
バキッ ドカドカ! ズン!はるな「ぎゃん!」ドサッ
(ウーラー兵ははるなが女子高生であろうと全く容赦せず、はるなの顔や腹にまで何度も執拗に
殴り続けた!!)
ドカッ はるな「きゃああああ!」ドサッ
(ウーラー兵の最後の蹴りを受け吹き飛ばされるはるな)
レーダー「ふっふっふ、終わりだ。」
はるな「あああああ」
暴魔幹部にジリジリと詰めよられ後ずさりするはるな
ジンバ「二度と立ち上がれないよう止めを刺してやる!」
ズルテン「ええい!よかろう!ことのついでだ、この場で始末してやる!」
ジャーミン「そろそろ楽にしてやるわ!
はるな「ああああああ、あああああ!!」
ジャーミン「覚悟!!森川はるな!」
はるな「ううっ!」目をつぶるはるな
(はるな「このままじゃ暴魔百族に殺される!!・・逃げなきゃ・・変身しなきゃ殺される!!」)
(自身の生命の危機を感じ、はるなは土壇場でピンクターボに変身する決意をする!)
バッババッバッ(必死で変身ポーズをとるはるな)
ズルテン「!」
(窮地に立たされ、なんとか逃げ延びようとするはるな・・・!)
(はるなの叫びが飛ぶ!!!!!)
ヒュバッバッ
はるな「ターボ!・レンジャー!!」
                        
続く


 
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