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ドカーーーーン ドズズズ!!!ドカーーーーン ドズズズ!!!
(都内の閑静な公園に突如、ネジクレボーマとズルテン、うーらー兵が襲撃してきた!)
ズルテン「やれ、やれ!!ネジクレボーマ!!」
ネジクレ「ガルルルルルルルル!!!」
ドカーーーーン ドズズズ!!!
一般人「きゃあああああ!!」「うあああ!!」「助けてくれええ!!」
はるな「!!」
(その場に偶然居合わせた森川はるなは人々の悲鳴を耳にし、暴魔百族を発見する!)
はるな「暴魔百族!!!」
(公衆トイレの裏に隠れるはるな)
はるな「暴魔獣にズルテン!!」
(破壊を続ける暴魔獣)
ドカーーーーーーン!!バシューーーーーーードカーーーーーーン!!
ズルテン「ぬひひ、いいぞ!、、、、、!」「それっ!!」
一般人「うあああああ!!」ズルテンはその場にいた一般人を捕まえる!
ズルテン「ネジクレボーマ!!手始めにこいつから消してしまえ!!」
ネジクレ「ガルルルルルル!!!!!!!!」
はるな「!」
一般人「うああああああ、助けてくれぇぇ!!!!!!!!」
はるな「ええい!!!!」ヒュン!! ドカッ!!
ズルテン「のわ!!」
(はるなはズルテンに飛び蹴りをお見舞いして、一般人を救う!!)
タッ
ズルテン「お、お前は、はるな!?」
はるな「ズルテン!暴魔獣!!一体何をたくらんでいるの!?」
ズルテン「おのれ、邪魔っけな小娘め!この場で始末してくれるわ!!」
はるな「!」
ズルテン「うーらー、かかれ!!!」
うーらー「ショワショワショワ!!!!!!!」
はるな「とぉっ!!たぁっ!!!!!!」
バキッドカッバシッ!!
うーらー「ショワショワショワ!!!!!!!」
はるな「えいっ!!はぁっ!!とぉっ!!たぁっ!!!!!!」
バキッドカッバシッ!!ドカドカドカ!!!!
うーらー「ショワショワショワショワショワショワショワ!!!!!!!」
(はるなは10人近くのうーらー兵を徒手空拳でやっつけた!!)
ズルテン「おのれ、はるな!!!!」
ズルテン「ズルパッチン!!」
はるな「とぉ!!!!」はるなはジャンプしてズルパッチンをかわし、暴魔獣の方へ飛び上がる
はるな「てい!!!」ドカッ ネジクレ「ガルル!!!」
はるな「てい!!」ドカッ ズルテン「あららら!!」
(はるなは回し蹴りでネジクレボーマとズルテンを蹴り飛ばす)
ドサッ ネジクレ「ガルルル」
ドサッ ズルテン「あ痛!!あいててて、、おのれ、、でもパンツ見えちゃった、、
ちょっと幸せ!」ドサッ
ネジクレ「ぐうううう!!」バキッ はるな「くっ!」
はるな「てぇぇぇい!!!」ドカァッ!! ネジクレ「ガルルルルルル!!!!!!!!」
(はるなは強烈な肘うちをネジクレボーマに繰り出す!!)
ズルテン「おのれ、これでもくらえ!!!」
(はるなに後ろから吹き矢をお見舞いしようとするズルテン)
(その時)
力・大地「とぉ!!!」
洋平・俊介「とぉ!!!」
ドカッドカッ ズルテン「あららら!!!!」ドサッ
(他のターボレンジャー4人が現れ、飛び蹴りでズルテンを倒す!!)
タッ
はるな「みんな!!」
4人「はるな!!」
ズルテン「おのれ、、ターボレンジャー!!!」
力「ズルテン、お前たちの好きなようにはさせないぞ!!!」
ズルテン「おのれ、、、」
力「みんな、行くぞ!!」
4人「おう!!!!」バッバッバッ
(変身ポーズをとる5人)
5人「ターボ・レンジャー!!!」
ジュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
ターボ「高速戦隊・ターボレンジャー!!!」
ズルテン「この、、こしゃくな!!」
レッド「行くぞ、暴魔百族!!」
ズルテン「ひとまず、退却だ!!覚えてろ、ターボレンジャー!!!」
イエロー「待て、ズルテン!!!」」
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
(暴魔百族はあっという間に立ち去ってしまった!!)
ブルー「おのれ、、逃げたか!!」
レッド「ちっ!!」
ピンク「暴魔百族、、子供達にまで手をかけるなんて、今度現れたらただじゃおかないわ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(暴魔城の中)
ラゴーン「ズルテン、貴様、おめおめとターボレンジャーに邪魔されて逃げ帰ってきおって!!!」
ズルテン「あららら、お許しを!ラゴーン様、あららららら!!!!」
ラゴーン「むん!!!」
ズババババババババ 
ズルテン「ひえええええええええええええええ!!!」
(ズルテンを電撃でお仕置きするラゴーン)
ズルテン「痛たたた!!」
ラゴーン「よいか、今度ターボレンジャーにやられたら、お前は幹部失格とみなす!!」
ズルテン「ひぃぃぃ!!それだけはご勘弁を、、!!!!」
ジャーミン「ふん、ズルテン、貴様などそもそも幹部などつとまらん!」
ズルテン「何だと!ジャーミン、もう一度言ってみやがれってんだ!!」
ジンバ「ジャーミンの言う通りだ、貴様はまだ何一つ成果を上げていないではないか、、。」
ズルテン「ぬぬ!!」
レーダー「貴様など所詮下級暴魔に過ぎん!!」
ズルテン「くそう、言わせておけば、、、、、ぬぬぬ」
(ズルテンは言い返すこともできず、、ターボレンジャーに対する恨みがこみ上げてきた)
(ズルテン「おのれ、、ターボレンジャーめ、、、、、!」)
(やがてズルテンの恨みの対象が一人に絞り込まれてくる、、、)
ズルテン「、、森川はるな、、、!!女のくせに生意気な、、、、あの女めぇぇぇぇ!!!」
ズルテン「あの女が邪魔しなければ、、、ぬぬぬ、今回だけじゃない、、、いつもいつも
余裕ぶりやがってこの、、、、、むむむむ、、」
(ズルテンにある考えが浮かぶ!!)
ズルテン「ラゴーン様、どうかこのズルテンに名誉挽回のチャンスを下さいな!!」
ラゴーン「何!?」
ズルテン「今回作戦の邪魔に入った森川はるなを!森川はるなをこの俺が捕らえてまいります!!」
ラゴーン「何だと!?」
レーダー「貴様が!?」
ジャーミン「馬鹿ものが!貴様にあの女を捕らえられるものか!ターボレンジャーの中でも
最も手を焼いている森川はるなを捕らえるだと!?」
ジンバ「貴様にできるくらいなら拙者がとっくにやっておるわ!!」
ズルテン「是非!!是非とも!!失敗したら幹部の地位などいりませんぜ!!」
ラゴーン「よし、よかろう!!行くがよい!」
ズルテン「はいな!!!積年の恨み、、この場で晴らしてくれるわ!!!!」
−続く−

                               
 

 
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