（はるなに作戦を邪魔され、ラゴーンに幹部失格を言い渡されそうになったズルテンは、
はるなへの憎しみ、自身の名誉挽回
のために「森川はるな捕獲作戦」を実行すべく、暴魔獣を引き連れ、行動を開始した！！）
（岩場に突如現るズルテン達！！！）
ドカー−ン　ズズーーーン　ズガガガッ！！
ネジクレ「ガルルルルルル！！！！！」
ジャーミン「いいぞ、暴れろ、暴れろ、ネジクレボーマ！！」
ズルテン「ぬひひ、ここで暴れれば、ターボレンジャーは必ずやってくるぜ！！」
（太宰の部屋の五人）
シーロン「みんな、みんな、大変よ、モニターを見て！！！！」
力「どうしたんだ、シーロン！」
俊介「！ズルテン、暴魔獣！！」
大地「また暴魔が暴れだしたのか！？」
太宰「大変だ、あそこの岩場にはターボロボの格納庫があるんだ！！」
力「何ですって！？」
洋平「どうして、暴魔が場所を知っているんだ！？」
はるな「早くとめないと、ターボロボが破壊されてしまうわ！！」
力「よし、みんな、行くぞ！」
４人「おう！！！！」
（岩場）
ドカー−ン　ズズーーーン　ズガガガッ！！
ジンバ「よし、格納庫を発見次第すぐに破壊してしまえ！！！」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーー−ン　ブーーーーーーー−ン
ジャーミン「む、ターボレンジャーのマシン！！」
ズルテン「来やがったな、」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーー−ン　ブーーーーーーー−ン　キキィッ！！！
（マッハターボに乗って現れるターボレンジャー５人）
レッド「ズルテン、暴魔獣、一体何をしているんだ！！」
ズルテン「ぬひひひひ、まんまとおびきよせられたな、ターボレンジャー！！」
ブラック「何だと！？」
ジンバ「ふふふ、我々がそろえば貴様らなどすぐに始末してやる！！」
ブルー「そうはいくものか！」
ピンク「覚悟しなさい、暴魔百族！！！！！！」
ジャーミン「行くぞ、ターボレンジャー！！！」
レッド「よし、みんな、行くぞ！！」
４人「おう！！！！」
ドカッバキッドドッ
レッド「とうっ、たぁ、とう！」
ブラック「とう、とうりゃっ！！」
ブルー「そりゃっ、おうりゃっ！！」
イエロー「どりゃっ、てい、たぁぁ！」
ピンク「えいっ、とう！えぇいっ！！」
戦闘を続けるターボレンジャーと暴魔獣達
ジンバを攻撃するブラックとイエロー
ブラック「Tハンマー！！！」カンッ！！！
イエロー「Bボーガン！！」キンッ！！！
ブラック・イエロー「何ぃ！？」
ジンバ「ふん！」
ブルー「Jガン！！！」バシュバシュ　　カンカン！！
ブルー「く、、！！」
ジンバ「ははは、貴様らの攻撃などきかんわ！」
レッド「くっ、ブルー、ブラックははジャーミン、ピンク、イエローはネジクレボーマを頼む！
俺はジンバをやる！」
４人「Ｏ．Ｋ．」
（ネジクレボーマと戦うピンクとイエロー）
イエロー「どりゃっ、てい、たぁぁ！」
ピンク「えいっ、とう！えぇいっ！！」
ネジクレ「ガルルルル！！」バシュッ！！！
イエロー「うああああああ！！」
（イエローターボがネジクレボーマの攻撃を受ける！！）
ネジクレ「ガルルル！！」イエロー「くっ」
（ネジクレボーマに狙われるイエローターボ）
ピンク「Ｗステッキ！！えいっ！！！」ドカッ！！ネジクレ「ガルルル！！」
（ピンクターボのＷステッキで吹き飛ばされるネジクレボーマ）
ブルー・ブラック「ターボレーザー！！！！」バシュッ　バシュッ
ジャーミン「おのれ、、、」
レッド「よし、みんな、一斉に暴魔獣を攻撃するぞ！！！」
４人「おう！」
（その頃、ズルテンは岩陰に隠れ、チャンスをうかがっていた。）
ズルテン「ぬひひひ、この俺様特製の猛毒エキスをズルパッチンに詰め込んでと、、、、。」
ズルテン「よし、これで完成だ！ピンクターボめ、この毒入りズルパッチンで身動き
とれなくしてやるぜ！」
レッド「コンビネーションアタック！！！！」
４人「アタック！！！！！」
（５人は飛び上がり、コンビネーションアタックを繰り出そうとしていた、、）
（しかし、その時！！）
ズルテン「喰らえ、はるな！ズルパッチン！！！」ヒュッ
ピンク「！」パッチン　ピンク「きゃああああ！！！」ドサッ
４人「ああ、ピンク！！！」
（ピンクターボがズルパッチンを受け、撃ち落されてしまう。）
ピンク「うう、、！！！！」
（ピンクターボの身体が震えだす！！！！）
ピンク「ぐぅ！！！ああ！！！」ガタガタガタ
ピンク「はぁ、はぁ！！！んあああああああああああああああああああああ！！！！！」
レッド「ピンク！！！！」
ピンク「苦しい！！！！ああああああああああああああ！！！！！」ガタガタガタ
（ピンクターボは急に苦しみ、悶絶し始める）
ズルテン「やったぜ！！！！」
ピンク「ぐうううう、、、、はぁ、はぁ、、。」
ズルテン「今だ！ピンクターボを一斉攻撃だ！！！行けーうーらー！！！」
うーらー「ショワショワショワ！！！！！！」
ピンク「！」
レッド「させるか！！！！みんな、ピンクを助けろ、、、！！」
ジャーミン「ふん！！貴様ら４人の相手はこの私だ！！！！！！！」
ブルー「何だと！？」
ジャーミン「邪魔立てさせん！！！！！」ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーバァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
４人「ぐあああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
（他の４人はジャーミンに足止めされ、ピンクターボは一人孤立し、暴魔に一斉に
狙われてしまう！！）
ジンバ「喰らえ！！！」シュンシュンシュン！！！！！ズバババババババババババババババババ
ピンク「ぎゃあああああああああああああああああ！！！！！！！！！」
（何本ものジンバの剣がピンクターボの身体を切り刻む！！！！）
ピンク「うぐ、、、あぐ、、、、、！！」ドサッ
（ピンクターボに創傷の痛みと猛毒の苦しみが二重に襲ってくる）
うーらー「ショワショワショワ！！！！！！」
ピンク「！！！」
うーらー「ショワショワショワ！！！！！！」シュンシュンシュン！！！！！ズババババ
ピンク「んああああああああああああああああああああああ！！！！！」
（うーらーは容赦なくピンクターボに一斉棍棒投げを喰らわせた！！）
ドサッ　ピンク「ぐああああ！！！うううう！！」
ズルテン「今だ！！やれ！ネジクレボーマ！！！」
ネジクレボーマ「ガルルルルル！！」ガシイ
ピンク「あぐっ」
（ネジクレボーマに捕まるピンクターボ）
ネジクレ「ぬああああああああああああああああああああ！！！！！！」
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
ピンク「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！」
（ピンクターボに電撃攻撃を喰らわせるネジクレボーマ！！）
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
ピンク「あぐ！あぐう！ああああああああああああああああああああ！！」
（猛毒の苦しみも相まって悶絶し、身体をジタバタさせ、もがき苦しむピンクターボ）
レッド「ピンク！！」
ブラック「大変だ！！ピンクが！！」
ジャーミン「ふん！」バシイ
４人「ぐあああああああああああああああああああああ！！！！」
（ジャーミンの攻撃で足止めされる４人）
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
ピンク「ああああああああああああああああああああ！！」
ズルテン「いいぞ！！それ、止めだ！！！」
ネジクレ「がううう！！」
ズババババババババババババババババババ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ピンク「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああ！！！！！」
ドサッ
（ネジクレボーマの猛攻撃を受け、地面に崩れ落ちるピンクターボ）
ピンク「あぐ、うう！！！ああああああああああああああああ！！！！」
（苦しみ続けるピンクターボ）
ピンク「ぐっぐっぐうううううう！！ぎゃあああああああああああああああああああ！！」
　　
−フッ−
（重傷を負わされ、ピンクターボは森川はるなの姿に戻ってしまう！）
はるな「んあああああ、ああああ」
レッド「ピンク！！！！！」
ズルテン「ぬひひ、やったぜ、やった！！！それ！！」ガシッ！！
はるな「うぐぐ！！」
（はるなの首を締め上げるズルテン）
ズルテン「ついに捕まえたぞ！！森川はるな！！！！」
はるな「うぐぐぐ、、」
ズルテン「ついにこの俺の手で、、、ぐひ、ぐひ、ぐひひひひひひひひひひひ！！！！！」
（満面の笑みを浮かべ、高笑いするズルテン）
４人「はるな！！！！！」
ズルテン「ぬひひひひひ！！！！！！馬鹿め！！まんまと罠にはまったな、ターボレンジャー！！！
森川はるなは頂いていくぜ！！！」
レッド「何だと！？」
ブルー「そうはさせるものか！！」
ジンバ「邪魔はさせん！！ふん！！」
ズババババババババババババババババババ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
４人「うあああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！」
ズルテン「大変身、かっとびズルテン！！！！！」
はるな「！！」
ジャーミン「それっ！！！」ドカッ　はるな「ああああ！！」ドサッ
（ジャーミンに突き飛ばされ、無理やりかっとびズルテンに乗せられるはるな）
−むにゅっ−
（はるなの柔らかいおしりがかっとびズルテンのシートに接触し、性的興奮を覚えるズルテン！！）
ズルテン「ぬひーーーーーーー！！快感！！！」　ピクピク（尻尾のリボンを振り興奮するズルテン）
シューーーガシッ
はるな「！！」
（かっとびズルテンのシートからベルトが出てきてはるなのスカートを縛りつける）
はるな「くっ、、ううう！！」ガシッガシッ
（ベルトをはずそうともがくはるな））
レッド「ぐぐ、、、、待て、ズルテン！！」
かっとびズルテン「暴魔城まで一直線だ！！！かっとびズルテン、ぶっ飛びモード！！！」
はるな「うぐ！！」
ズルテン「それ行けーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！」
はるな「いやあああああああああああああああああああああああああああ！！！！」
４人「はるな！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
（森川はるなはかっとびズルテンに乗せられ暴魔城に連れ去られてしまった！！！！）
　　　　　　　　　　　　　−続く−